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菅名岳 909m |
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2016年7月20日(水) 曇りのち晴れ |
コメント |
水害の復旧工事で通常の登山口まで車が入らず、周回コースとなる五葉尾根コースも通行止。丸山尾根コースのピストンとなるが、長い階段ではヤマヒルに遭遇。マムシにも。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
9:07
着
am
9:25
発 |
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小山田彼岸桜駐車場。
登山口の手前に国指定の桜の名所があり、その駐車場が登山者用に代用されている。手前にも小さい駐車場があったが、林道がジグザグして上がる手前にも長細い駐車場があり、その一番奥に停める。 |
2 |
am
9:33 |
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丸山尾根登山口。
ここが通常の登山口。右の沢に向かって入る。砂防ダムの工事に伴い林道も整備しているという看板があった。今日の所は2〜3台の車があるだけで(この辺は)閑散としている。 |
3 |
am
9:35 |
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沢を渡る。
2連の鉄の橋を渡る。2連目は手摺が付いている。この橋は12年前に来た時と変わらないようだ。 |
4 |
am
9:40 |
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階段の中途。
この辺は日当たりが良くて低い草が階段を覆う。バッタが飛び跳ね、マムシが日向ぼっこ。休まずどんどん高度を稼ぐ。 |
5 |
am
9:47 |
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4合目(丸山尾根)。
直前の林の上りでヤマヒルに襲われる。拾った枝でヤマヒルをこそぎ落とす。隣の大蔵山ではヤマヒルにあったが、こちらにもいたとは予想外。やはり村松の山は自然が濃い。 |
6 |
am
9:53 |
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どっぱら清水分岐。
どっぱら清水へはこの上にも分岐がある。この先5分でまたヤマヒルが足を登って来た。尾根道で出会ったのも予想外。周りの草に触らないよう気を使って歩く。 |
7 |
am
10:20 |
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椿平。
ここも右側にどっぱら清水の分岐がある。何処までヤマヒルが進出しているか分からないのでオチオチ休めない。 |
8 |
am
10:33 |
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7合目。
鐘のある休憩所。ここでクマ避けに鐘を鳴らし休憩。2度目の水分補給。気温は高くないが湿度が高く汗が出る。 |
9 |
am
10:52 |
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8合目。
ここは階段状だが、7合目から先はブナの根が張り出した道になる。人や雨で地面が侵食されたか。合目表示の札はみんなこんな感じ。ここは帰りは見落とした。 |
10 |
am
11:12
着
pm
12:00
発 |
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菅名岳。
潅木に囲まれ、今日は雲にも囲まれ眺望は良くない。広くて林から出たので明るいのが唯一の取り柄か。着いた時にはトンボが乱舞していたが、昼食をとっているとジッと着地している。晴れるのを待っているの? |
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