飯士山 1111m
2016年8月20日(土) 曇り時々晴れ一時雨
コメント 舞子スノーリゾートからは初めて。飯士の中では一番長いコース。ゲレンデも含め大窪山手前までは日陰が少ない。頂上手前の急登は意外に長く、途中の鎖場は足がかりが少なく危険。
時間 画  像 説  明
1 am
9:01


am
9:10
舞子スノーリゾート。
左に登山者用駐車場があり従業員用(ホテルが営業中)でもあるようだ。10分前に雨が降り、出発時に上がる。一番上のリフト下り駅を目指しゲレンデ内のアスファルト道を歩く。ゲレンデは刈り込まれディスクゴルフのコースになっていた。
2 am
9:39
飯士山登山口。
直前は道の崩れがありヤブにもなっていた。この右に屋根のある大きなリフト下り駅がある。左の登山口はヤブだが入って行くとそんなに酷くない。道は左に巻いてから尾根までは直登の道が続く。
3 am
10:03
三角点。
手前3分のビニールネットを敷いた所が開けていて見晴台のようだ。762.7mの三角点のあるここはそれ程眺望は無い。ここから緩いアップダウンの尾根道が続く。曇りがちだが日向が多く暑い。
4 am
10:12
小田急スキー場分岐。
半ば朽ちた表示杭の反対側に右方面が小田急スキー場と書いてある。ファースト石打スキー場の事か?国土地理院の地図には載っているが、ここも閉鎖されたようだ。道もヤブで閉ざされている様子。この先、松が増え日陰が増える。
5 am
10:23
大窪山。
表示は無いがここが大窪山のようだ。左のこんもりした山が阿弥陀坊で右には飯士山。その左が頂上で右は西ノ峰のようだ。ここから一旦下るがヤセ尾根で足元注意。上りになってからも道は狭く左側が崩れている場所がある。
6 am
10:41
シャクナゲ平。
ロープや鎖で上がって来た平坦なピークが阿弥陀坊で、そこから軽く下って上がった所。ここからしばらく平坦で五葉松を過ぎた辺りからは頂上まで急登の連続になる。(ここも表示が無い)
7 am
10:53
危険な鎖場。
この木の根っこを三点確保でよじ登ると、更に足場が少ない急登がある。左手で鎖、右手で潅木を掴み足に負担をかけない様に上がる。急なので足元が見えない。
8 am
11:05
ニセ飯士(仮名)。
ロープの急登の先に空が見えたので頂上かと思ったらこの棚部だった。飯士山北側は険しい分、急登がしつこい。気持が萎えてしまう。それでも気を取り直して粛々とよじ登る。
9 am
11:12
飯士山北分岐。
南北に長い飯士山頂上の北側。右に西ノ峰への分岐がある。左は下りると行き止まりで5〜6体の石仏がある。ここも頂上っぽいが直進すると湯沢方面が良く見える正規?の頂上がある。
10 am
11:13


pm
12:00
飯士山。
山に挟まれた湯沢の街が一望。雲が多く、残念ながら周りの山のピークは見えない。下はすぐ岩原スキー場のゲレンデ。自分は北分岐で休んでいたが、後から岩原方面?から数人が上がって来た。