笠倉山 907m
2016年10月19日(水) 晴れ
コメント 大力山から低山縦走し黒禿の頭へ、一旦舗装林道に下りて駐車場から笠倉山へ。2003年のリベンジ。地元登山者に黒禿の頭から北側の尾根を周る新道を聞く。行きたいが来年へ繰越。
時間 画  像 説  明
1 am
9:05


am
9:18
宝泉寺。
お寺は右にある。毘沙門堂を通る道はそちらから上がっているようだ。この登山口で地元登山者に新道を聞く。左に見えているのが鳴倉山方面で北側の尾根から黒禿の頭に行けると言う。
2 am
9:24
秋葉堂。
ここを上がると広場になっていて右に毘沙門堂の分岐がある。この先高圧鉄塔の下を通るがその前後に分岐がある。何処へ出るのかは不明。道は粘土質で滑りやすい。
3 am
9:54
大力山。
手前の七合目分岐では舟窪と尾根(新道)に別れ合流する。ここで黒禿の新道を教えて貰った地元の登山者に追いつくが先に出発。自分と同じペースで歩いている。
4 am
10:06
大浦分岐。
ここで板木城方面と別れ左折。一旦下る。途中に無表示の白い杭があったが何の為?緩いアップダウンが続く里山縦走。
5 am
10:16
三角点。
地図を見るとここは505mのピークらしい。大力山より1m高い。ここでやっと下った分を取り返した。秋とはいえ日向が多くなり暑い。そして黒禿は遠い。
6 am
10:34
芋赤分岐。
道が左右に分かれ先でつながる。この辺が松の木尾根分岐があるはずだが分からない。このすぐ先に一ノ沢尾根の分岐があったが笹薮だらけだった。芋赤ルートは廃棄されたか。
7 am
10:42
谷中山付近の岩。
表示が無いので分からないが谷中山だと思う。ピークは少し先。熟年カップルが下りてくる。早い。何時から登ったのだろう。この10分位先の変哲も無い場所に四等三角点があった。
8 am
11:05
黒禿の頭。
前より刈払いがされたようでスッキリした頂上。標柱から左に行くと道がくっきり出来ていた。これが新道か。通るのは次回として今回は笠倉山を目指す。先に進み3分程で舗装林道に下り右へ行く。
9 am
11:11
林道駐車場。
3分程歩くと林道の峠状の場所に出る。前は右側は広場になって東屋もあったが今は草ボウボウ。大きな石碑もヤブの中。左側に駐車場があり、入口から対角線の奥に登山口があった。
10 am
11:34


pm
12:33
笠倉山。
3分程で尾根に上がり、そこから尾根歩き。頂上に着いて正面に越後駒ヶ岳。周りが低い分圧倒感がある。グシの隣に中もちょっと見えて、この右に八海の雄姿もある。他も360度の眺望で丸見え。