米山 993m
2017年5月17日(水) 晴れ時々曇り
コメント 14年振り3回目の谷根コース。前回よりも上り時間は10分落ちたが、アップダウンのミニ縦走コースをへばる事無く踏破。前2回は2輪で来たが、今回は4輪。登山後の移動が2輪ではキツイ。
時間 画  像 説  明  
1 am
9:33


am
9:40
谷根駐車場。
米山大橋の東詰を右折して橋下をくぐって山側に走ると谷根集落に入りダム湖に行く途中の左の電波塔脇に駐車スペースがあった。トイレや水場は無い。ここからダム湖方面に歩き出す。
2 am
9:44
新猿飛橋。
ここが登山口で、前は2度とも2輪だったのでこの近くに停めた。この橋は今年2月まで工事で通行止だった。欄干を新しくステンレスにしたらしい。下に見える川というか谷は深い。橋を渡ると階段が続く。
3 am
9:47
谷根山荘。
まだ使われているようで損傷は見当たらない。この手前に右に道があるがヤブでは無いから使われているようだ。という事は谷根集落から直接つながっているのだろうか。この先から急登。
4 am
9:56
眺湖台。
ロープの急登を上り、ここから一旦平坦。14年経ち木が伸びてダム湖が見え難くなった。この先トラバースの後、ロープがありまた平坦になる。時々林が開け、左は山だが右は海が見える。
5 am
10:34
前山。
平坦で広い場所で若いブナの林になっている。この標柱の手前の右を少し入ると三角点がある。何故そこに標柱を立てなかったのか?ここまでで行程の1/3。
6 am
10:46
白蛇ヶ池。
長さ4m程の干上がった池、一部ぬかるんでいる。残雪期は池になっていたのだろうか。場所は前山と赤岩山の中間の602mピークの手前のようだ。道は右に上がるが直進の道もあったようにみえるが今はヤブ。
7 am
11:15
赤岩山。
手前で今日初の残雪を踏む。右側が急傾斜のブナ林。ここは三角点は無い。前山からは緩いアップダウンだったがここからは充分下ってからの上りになる。ここで行程の2/3。この先で枝切りの熟年男2名下って来る。
8 am
11:43
熊野権現。
写真には写っていないがこの後にルート一番の残雪が残っていた。右の石仏も見えないが雪の下か。左は小村峠への分岐。一旦下って米山への上りになる。
9 pm
12:03
展望板。
ここは頂上から東に伸びた尾根の端。こちら側から登って来る人以外はあまり訪れる人はいないようだ。近くの残雪の側にフキノトウが伸びていた。
10 pm
12:04


pm
12:45
米山頂上。
砂袋が置かれているのは湿地になった為か。ここから見る柿崎側は田に水が張られ洪水のよう。奥の院の脇で食事中に扉を開けてお参りする人達がいた。扉を開けた関係者は一緒に登って来たのか?それとも常駐?