黒禿の頭 770m
2017年6月17日(土) 晴れ一時曇り
コメント  去年登山時に林泉庵から鳴倉山周りで登山道が出来た事を知った。つまり大力山ルートで一周出来る。でも今回は中途の湯之谷けんぽセンターからトヤの頭に合流するルートで上った。
時間 画  像 説  明  
1 am
8:58

湯之谷けんぽセンター。
一般には利用出来ない組合員の為の施設なので、停めるのが何となく心苦しかったが注意はされなかった。駐車場の奥に駐車。登山口は前方の看板の辺りにある。他の車も登山者かと思ったが、どうも従業員の車のようだ。
2 am
9:07
桑原山登山口。
これによると桑原山まで55分になっている。センター利用者の為の遊歩道もある。帰りは駒の頭から直帰して車道を戻って来たが、センター側の車道脇に足湯の小屋があった。勿論センター利用者だけのものだろう。
3 am
9:14
むじな平。
ここまで草つきの階段と斜面のジグザグを交えた上り。途中左に分岐あり。ここは名前通りの平たい土地ではなく、すぐに上り傾斜になり、右側に見晴しが開ける。
4 am
9:30
七合目。
この手前のロープ場を上ると尾根になり、日陰は殆ど無くなる。合目表示はここが最初(と思う)。この先八合、九合の表示あり。この時が一番雲が無く、暑かった。手前左に上の遊歩道への分岐あり。
5 am
9:43
桑原山。
割合と広い頂上。潅木が少なく見晴しが良い。しかし西からは雲が押し寄せて来た。ここからは尾根道のアップダウンになるが新しい道なので潅木や笹の切跡があって足を引っ掛けやすい。
6 am
10:07
涸沢山。
小出の街も良く見えるが反対側には笠倉山とその子分のような黒禿の頭も良く見えた。北側から見るのは初めてで新鮮。間を通る林道の筋も良く見えた。ここには三角点があった。
7 am
10:26
トヤの頭。
黒禿の頭周回コースの分岐。写真の山は下と上の権現堂山。右から来て左は鳴倉山方面、後ろがこれから向かう駒の頭方面。ここから道は直線で大分下る。雲が無ければここからも越後三山が見えたはず。
8 am
10:51
駒の頭。
ここも大分伐採してあり、見晴しは良い。ただ歩くには有難いが、雲が多くて越後駒の上は見えない。黒禿の頭は右方向だが直進してみて下る道を見つけた。帰りはここからけんぽセンターへ下る(急下降の連続)。
9 am
11:08
651mピーク。
駒の頭から一旦下って上った所の平坦部。この先の倒木辺りで少しだけヤブが濃いが、他は道は明確で分かり易かった。ただ駒の頭のすぐ先の左に境界杭の打ち込みの為かヤブを開いてあって間違って入ってしまった。
10 am
11:41


pm
12:33
黒禿の頭。
到着した時点では無人。その後一人で食事をしていたらサビシイと思ってか、北の草ヤブからカモシカが顔を出した。その後、これを撮ってくれた中年男女が大力山方面から登って来た。最近はこのダラッとした服装ばかり。