木津八海山 304m
2017年7月27日(木) 曇り
コメント 今年の夏は気力減退で、近場でお茶を濁そうと山寺山にしたが、その近くに八海山があると知り、足を延ばす。山寺山の領域のヤブとクモの巣がイヤで野辺川周りで林道を戻る。
時間 画  像 説  明  
1 am
10:08


am
10:16
極楽寺。
防火水槽が埋まった駐車場には自分の車だけ。写真左がお寺で右に登山口があり、お墓の脇を上って道がある。自分が出発する時に、1台車が来たが登山者だとしても会わなかった。
2 am
10:24
水場。
手前に尾根に上る急登のバイパス道がある。ここは、右の穴の中に仏像が2体納められ、左が水場。この先に分岐があり右へ階段状の急登を上る。途中に高圧鉄塔があり更に上ると尾根に出る。
3 am
10:44
城山260m。
稗生(ひう)城址(正しいひは草冠あり=以下同じ)。刈払いがされて、眺望も良い。西に小千谷大橋や信濃川、東に朝日山が望める。今日は曇りだが、木があるので晴天でも日陰で休める。
4 am
10:49


am
11:06
堀之内線29鉄塔。
日当りが良いので夏草が伸びて道が見えない。一つ向うの鉄塔に行くが通行止のような紐が張ってあるし、道が無くなっている。道だと思ったら保線道で戻る。一つ向うの鉄塔脇のヤブを探して道発見。
5 am
11:22
山寺山。
ここまでもヤブが濃い道で、比例してクモの巣が多く顔に張り付く。頂上も草や潅木が立ち上がって頂上が狭く、眺望も狭い。ここから林道側に下りるが、枝が低く腰をかがめて通過。
6 am
11:30
林道に出る。
以前、ここから道の駅に下りた事があるが、今日は逆の方向(左)に下る。ここは林道にも草が多いがジグザグに下りると砂利(炭ガラ)林道になる。下りた所の右に広めの道があったが何処へつながるのか。
7 am
11:43
木津分岐。
手前にも斜めに入る分岐があったがヤブだった。ここで舗装道路に出る。これが林道稗生木津線。左へ行く。右は木津集落につながる。軽トラが1台、右から左へ行った。
8 am
11:48
木津八海山入口。
この右と手前に養魚池があって錦鯉が泳いでいた。軽トラはここに停まっていた。直進が木津八海山への道。左は野辺川へ下り、稗生へつながっている。帰りは山寺山のヤブとクモの巣がイヤでこの道を戻る。
9 am
11:54
林道終点。
写真奥から上って来た。ここにも養魚池があり、行き止まりになっている。ここが木津八海山の登山口というより参拝口。赤い鳥居をくぐり、林の中の階段を上る。
10 am
11:59


pm
12:40
木津八海山。
石盤にこの山の縁起が刻まれている(8月31日が祭り)。奥に木津八海山神社の社があり、中に石塔が鎮座していた。狭いが東西に眺望があり、東にR17の小千谷大橋が見えた。西に見える集落は木津ではなく荒谷のようだ。