向山327m
2017年9月15日(金) 曇り時々晴れ
コメント 小国側から小城山を通り西山山系に上る。小城山は小国沢城址で森林公園として整備されている。地図上の向山はヤブで登れず、近くの三角点のある法末万里の頂上の標高を表示。
時間 画  像 説  明  
1 am
8:23


am
8:30
おぐに森林公園。
委託を受けた民間企業が運営をしているようで、意外に規模が大きい。この下に温泉施設が営業している。つたが絡まったリフトがあったが昔はスキー場だったらしい。正面奥がトイレの建物。
2 am
8:34
遊歩道入口。
左に延命山荘や管理棟を見て進み、ここから道は右折。すぐにやすらぎの森第一林間広場が広がる。銀色の人形があちこちに置かれているが、ちょっとギョッとする。
3 am
8:44
小国沢城鳥瞰図。
この先右に城址の概要の看板。左の東屋にも妖精がたむろしていた。水飲み場があるが水は出ない。その先から遊歩道になる。クモの巣があるが割と高い所に張ってある。
4 am
8:54
最初の堀切。
城郭内と思われるような道になる。この先にも堀切の表示があり、表示の無い堀切もあった。その後は三の郭(三の丸)、二の郭(二の丸)と続きジグザグ道の上に天守があった。
5 am
9:02
小城山。
木があるがほぼ全方位見晴らしが良い。草原で気持ち良い場所。左に西山山系が広がり、振り返ると刈羽黒姫山、米山、八石山が見えた。向山まで30分の表示と小国沢城址の石碑がある。
6 am
9:10
腐ったベンチ。
軽いアップダウンの尾根道。こちらに来るとクモの巣は低く張られ、人はあまり通らないようだ。なるべく壊さないように通るが、結構幅広い所にもあるので引っかかってしまう。前回の丸山よりは少ない。
7 am
9:20
鞍部。
2万5千分の1の地図の点線の道とは違って、緩いアップダウンの尾根道の連続で歩き易い(クモの巣意外は)。あまり山を登っているという感覚では無く楽だ。低い山だからこんなものでしょう。ここはその中でも最低部分か。
8 am
9:32
林道に出る。
法末への表示があるが、向山への表示が無い。途中の道が地図とは違うようだったので、ここも違うと思ったが、取りあえず山道を探しながら右に行ってみる。(結局、道は無いが、この正面が向山だった)
9 am
9:37


am
10:15
向山。
地図によると向山は339mだが三角点は無く、離れた場所に327mの三角点がある。その三角点も見つからず右往左往する。結局この写真左のヤブの中にあった。法末万里の頂上と書いてあるがここを向山としよう。
10 am
10:04
ヤブの中の三角点。
林道脇にあるのに何でヤブの中に隠されているのか不明。ただ単に誰もヤブを刈らなかっただけか。三角点を大事にしましょう。