六万騎山 321m
2017年9月22日(金) 晴れ時々曇り
コメント 前から知っていたが行程時間の短さゆえ登れずにいた山。最近の時間制限の為、午前中に登って帰るのに丁度良い。自由な人は近くの坂戸山をセットして登るようだ。花はシーズンオフ。
時間 画  像 説  明  
1 am
8:49


am
8:57
地蔵尊登山口。
右の地方道のカーブ地点。近くにコンビニが出来た。駐車は4台位可能。石段を上る途中に弥三郎バサの腰掛け岩がある。バサというのはお婆さんで弥三郎はその孫。バサは孫が可愛くてなめているうちに食べてしまったという故事。
2 am
9:00
地蔵堂。
中に地蔵尊が祭られているらしい。奥のトイレを使わせて貰う。落ち葉が吹き込んでいたが便器は水洗で清潔。お堂前は広場で遊具があった。登山道最初に石塔石仏の前を通る。偽木の階段状のジグザグ道。
3 am
9:06
地蔵坂。
一旦平地になり、ここから直登の階段。右側は伐採した後の草地のようだ。この先でも、あちこちで木が折れていた。最近こちらで暴風があったのか。
4 am
9:17
ベンチ広場。
最初の休憩所。この辺りから城址らしい山容になる。それにしても六万人も収容出来るほどの家が建っていたのだろうか。
5 am
9:21
記念樹の丘。
小高い所に石造りの表示。さぞかし由緒ある木なのだろう。最初頂上かと思ったが、狭いし三角点が無い。この先一旦下って狭い尾根を上る。ここにも倒木。
6 am
9:26


am
9:44
六万騎山。
ここに上った時にリスがいて目が合ったがカメラで撮る前に隠れてしまった。周りの潅木の間からの眺望がある。こちら(背面)は坂戸山方面。お湯を沸かしてコーヒータイム。その後に、真浄寺側に下る。北側にもヤブ道があった?
7 am
9:52
マムシにきをつけ。
急坂を下ってちょっと上った踊り場のような所。ベンチ2脚あり。今日はリスだけでマムシにもクマにも出会わなかった。あっヤブ蚊に2ヶ所くわれた。止まると寄って来る。
8 am
9:57
楢の木坂。
両方のルートともに粘土質で苔もあり、偽木の階段(土止め)も滑るので要注意。
9 am
9:59
愛宕大権現。
手前左に石塔もあった。もうここは車の通る音も大きく聞こえる。
10 am
10:02
真浄寺登山口。
地蔵尊にあった絵表示看板と同じものがあった。現在地だけ違う。ここには水飲み場があり、ちゃんと水が出た。駐車場はこの左に少し入った所にある。地蔵尊登山口へ歩道を歩いて戻る。ちょうど5分かかった。近い。