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坊谷山 306m |
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2017年10月14日(土) 曇り |
コメント |
最近まで「ぼうやさん」だと思っていたが実は「ぼたんやま」と言う。八色原の里山だがクマ注意の看板がある。ここも行程が短くて登らなかった山。でも石仏石塔があり由緒ある山だった。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
pm
1:30
着
pm
1:40
発 |
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細越駐車場。
ここは旧道の細越隧道を北から南に出て下ったカーブ地点。坊谷山の詳しい絵看板がある。近くにクマ注意の看板もある。旧道は意外に車の通行があり、隧道は狭く手前がカーブしているのでホーンを鳴らして通行。 |
2 |
pm
1:43 |
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細越登山口。
駐車場から隧道方面に歩く。この曲った先が隧道。左の山道を上る。少し上ると最初の石仏が出迎えてくれる。向側には権現様の上り口がある。 |
3 |
pm
1:45 |
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尾根に上る。
急な階段を上ると北側に眺望が開ける。権現様側への道は無いようだ。この先で一旦下って上ると、石の土留めの階段になり、急登でロープも何本か連続して出てくる。一番の難所。 |
4 |
pm
1:56 |
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眺望の良い尾根。
急登の後に尾根歩きとなり、ここが一番見晴らしが良く左にも眺望があり六万騎山や坂戸山も見えた。正面に見えるのは愛宕山か。倒れて割れた石仏があった。 |
5 |
pm
2:02 |
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愛宕山。
標高321mと坊谷山山系の中で一番高いので眺望も良い。今日は曇りなので遠くが見えないのが残念。風が無く、少し汗をかく程度で寒くないので有り難い。これも午後登山のお陰? |
6 |
pm
2:07 |
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五重塔。
江戸中期の建立と説明書きがある。中越地震で倒壊し4年後に立て直したともある。ここが塔之山と呼ばれる。東南側に眺望が開けている。ここが門前コースの分岐になっている。 |
7 |
pm
2:12 |
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大日様。
坊谷山の中では一番広い場所で、眺望も北西から北東にかけてパノラマ的広がり。ただ、場所についての表示は無く、大日様は登山口にあった表示による。これだけの眺望なのでベンチが欲しい。 |
8 |
pm
2:14 |
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稲見分岐。
大日様を下るとすぐある。登山口が近いので、柳古新田コースとこのコースを使って周回する人が多いようだ。次回はそうしよう。 |
9 |
pm
2:17 |
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坊谷山。
山の西側で、唯一三角点がある。北西に眺望があるが、愛宕山の高さや、大日様の広場や、五重塔のシンボルが無く、特徴が無い。折り返し地点のここで休憩するつもりだったが五重塔まで戻る。 |
10 |
pm
2:25
着
pm
2:40
発 |
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五重塔。
ポットのお湯でコーヒーを入れ、茶菓子で休憩。これは五重塔に撮ってもらった。この後、ここから門前コースに下る。途中に大日様のような鐘があった。大崎の町に下りて、細越駐車場にはpm3:06に戻る。 |
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