要害山 478m
2017年11月7日(火) 晴れ
コメント スノボで行く八海山麓スキー場のある山。冬には何度も来たが無雪期は初めて。作業道を上るつもりだったが、全面草刈済みなので有り難い。でもスキー場の頂上から先はヤブ。
時間 画  像 説  明  
1 am
10:59


am
11:08
八海山麓駐車場。
ゲレンデは向って右から、写真では少ししか見えないが、第1コース、スラロームコース(ここは滑った事が無い)、第2コース、第3コースとある。奥に要害山も見える。草刈してあるので第3コースを直登する。
2 am
11:14
第3コース急斜面上。
初心者は足がすくむが、スノボでここを豪快に下りると気持が良い。天気が良いので眺望が更に良い。左に駒、右に八海、中間奥に中が見える。ゲレンデ表面は赤土で草が生えていなかった所は侵食されている。
3 am
11:23
中間ゲレンデ。
広くて緩やかな所。右に第1リフトの下り場。左上に第2リフトの下り場が見える。第2リフトからは向って右が不整地コース(自分の腕では滑れない))、中央がジャイアントコース、左が松の木コース。明確に区切られてはいない。
4 am
11:33


am
11:42
第2リフト下り場。
松の木コースを上って八海山麓の頂上に立つ。左の尾根から要害山を目指す。その前に地図にある茗荷沢からの道を探す。らしきものがあるがヤブになっていた。水分補給してヤブ尾根へ。
5 am
11:48
尾根に上る。
ヤブ覚悟だったので尾根に向って左から上るが、足掛かりが無く手掛かりの枝も少なく死ぬかと思った。上ったら尾根右に道があった。リフト下り場付近に上り口があったのだ。田んぼの海に浮かぶ巨大な潜水艦のような坊谷山が見える。
6 am
11:52
ヤセ尾根。
ルートは間違えようの無い尾根道だが、ヤブが邪魔。草木が多いので怖さは少ないが、潅木の枝が左の谷下に落とそうとするので要注意。この後にトラバースになれば安心。
7 am
11:59
郭跡。
左側に道らしきものがあったので上ったら段になった広場が3つ位あった。屋敷跡に見える。意外に広い城址のようだ。
8 pm
12:00


pm
12:38
要害山。
背後に潅木があるがほぼ360度の眺望。大力や鳴倉、上下権現堂から魚沼丘陵、グルッと回って八海、中、駒と良く見えた。三角点前のベンチで昼食。周りを歩いてみたが隣のピークにもベンチがありヤブだが遊歩道もあった。
9 pm
12:40
桐沢城址略記。
ペンキの手書きの字が殆ど消えていて残念。昭和60年とあるので32年前に整備したようだ。今でも完全なヤブではないので手入れはしているのだろう。桐沢集落へ下る。
10 pm
12:46
広場大峯。
ここは赤土の広場で林道に出る。ここでも越後三山が見えたが、北東には笠倉山と黒禿の頭も見えた。デジカメバッテリー交換。ここから林道を下り、桐沢集落にpm1:35、八海山麓にpm2:01に着く。