|
苗場山 2145m |
|
2018年10月22日(月) 晴れ |
コメント |
50年位昔にバーラーさんと登り、頂上で一泊し赤湯に下りた。まだ自家用車を持つ前だった。今回はフィットで登山口まで行って祓川コースを往復だが記憶が無いので初めて登ったように新鮮。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
7:16
着
am
7:30
発 |
 |
第2リフト駐車場。
左側にも駐車場があり30台位駐車。県外車多い。右にトイレがあり、その右が登山口の表示。でも往きは前方の車道を歩く。その方が歩き易い。数人が同じ頃出発。 |
2 |
am
7:45 |
 |
和田小屋。
右はかぐらゴンドラ駅。左端に和田小屋が見える。昔は鄙びたスキー場だった印象がある。この先に登山ポストがあり、ゲレンデを右方向に横断して登山道に入る。 |
3 |
am
8:10 |
 |
六合目。
登山道は石と岩プラスお汁粉道。朝の霜と泥で滑り易い。足つきが平坦でない場所なのでバランスが大事。土の道は殆ど無く、まだ木道の方が多い印象。 |
4 |
am
8:36 |
 |
下ノ芝。
まだ日が当らず木道も霜が降りて滑り易い。僅かな土の部分は霜柱が立っていた。気温は低いが運動で身体が温まり、出発時のウインドブレーカーは着たままで丁度良い。 |
5 |
am
9:19 |
 |
上ノ芝。
七合半辺りから日に当るようになり暖かい。左にカッサ湖も見えてくる。中ノ芝もそうだったがここも休憩者がいる。すぐ先の右に顕彰の碑がある。その又すぐ先に小松原分岐がある。 |
6 |
am
9:37 |
 |
神楽ヶ峰。
すぐ手前に田代原(ドラゴンドラ)分岐がある。ここは道から右に少し上った所でデカイ三角点がある。見晴らしはそれほど良くない。この先の下り途中の富士見坂の方が苗場が良く見える。 |
7 |
am
9:49 |
 |
雷清水。
この水は神楽ヶ峰側から染み出て来ている。まだ下りの途中。ここから見る苗場も雄大。こんな景色は小赤沢ルートからは見れない。 |
8 |
am
10:07 |
 |
九合目。
まだまだ急登は続く。近過ぎて苗場が見えない。ハーハー、ハーハー呼吸しながら足元だけ見つめ登る。傾斜が急で曲っていて足場も狭い。ロープや鎖は無い。 |
9 |
am
10:37
着
am
11:25
発 |
 |
苗場山。
頂上台地に上ったのが6分前。東側湿原を横断して三角点に着く。この後、ヒュッテ脇を通り南側湿原に出て周って来る。戻って近くのベンチで昼食。ポットのお湯でスープやコーヒー。登山口には14時5分に戻る。 |
10 |
am
10:43 |
 |
南側湿原。
近くの赤倉山の右に佐武流山、奥は白砂山、少し左に出張っているのは大黒山と上ノ倉山。苗場山は登って来た北東側は切り立っているが南西側は緩やかに下っている。冬に山スキーをする人がいそうだ。 |
|
|
|
 |