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粟ヶ岳 1293m |
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2019年7月26日(金) 曇り時々晴れ |
コメント |
暑さと湿気でバテバテになるが、昔と違うのは精神的にはバテていないので、冷静に状況を把握して何とか頂上に達した。往復合わせて2時間も余計にかかり、タイムは参考にならない。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
9:08
着
am
9:18
発 |
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一合目駐車場。
降雪期も使えそうなバイオトイレが出来ていた。右奥の駐車場は自分のVストローム250以外に車(バイクも)は無し。一人で登るのは寂しい。登山ポストはフタが壊れノートは外に落ちていた。 |
2 |
am
9:29 |
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鉄橋(二合目)。
駐車場にはゲートがあったがしばらくは林道で水害の跡を見る。途中から左川右岩壁のトラバースになる。ここで橋を渡った所が二合目。ここから段々と山に入って行く。ここでも風が無く暑い。 |
3 |
am
9:33 |
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元堂。
ここにも沢が流れているが手前に岩盤の猿飛滝の沢があった。階段を上ると鉄パイプ2本が立っている。鳥居の名残りか?ここから沢筋と別れ蒸し暑い登りになる。 |
4 |
am
9:47 |
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八汐尾根(三合目)。
見た目は涼しそうな林の中だが気温が高く風が無い。あと15分程で粟石跡(四合目)の岩場を通過する。 |
5 |
am
10:25 |
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粟薬師(五合目)。
この12分手前に薬師の水場があった。屋根は壊れてビニールシートが敷いてあるが、周りを加工した石で囲まれた社には石仏が7体安置されていた。 |
6 |
am
10:29 |
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尾根分岐。
道は右へ緩やかな尾根道になる。左は袴腰山方面へのブナの道。一度長禅寺から粟ヶ岳に登った事があるが一日がかりだった。 |
7 |
am
10:47 |
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天狗の水場(六合目)。
少し入ると沢が流れていて冷たい水で頭や顔、腕を洗ってクールダウン。帰りはここで普段飲まない生水も飲む。冷たくて400cc位飲んだ。道は段々と日向が多くなり、バテる寸前。 |
8 |
am
11:57 |
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午ノ背。
八合目を少し下った所にある。左が粟ヶ岳の頂上。七合目から先は少しの木陰でも休んでしまう。足もつるような感じになって来る。 |
9 |
pm
12:23 |
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九合目。
気温は大分上っている少し風があるのが有り難い。最後の上り。頂上付近で後から鈴の音がした。自分より後から来る人がいた。 |
10 |
pm
12:41
着
pm
1:25
発 |
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粟ヶ岳頂上。
手前で鐘の音がしたが、上ると誰もいなかった。赤トンボの乱舞。雲が多く遠くは見通しが利かない。ささやかな日陰で食欲は無いが昼食。登山口にはpm4:04に戻る。八木鼻で夕立に遭い、Vストなのでびしょ濡れ。 |
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