守門岳 1537m
2019年8月27日(火) 晴れ後曇り
コメント  前日に飲み会で体調万全では無く、しかも長い行程なのに遅く出たと言い訳を一つ。前回は2007年でその時はガンガン登っていた時期で今とは違う。取りあえず袴岳まで行ったのを誉めて。
時間 画  像 説  明
1 am
8:39


am
8:48
入塩川駐車場。
この上の砂防ダムの登山口にも駐車スペースがあるが、2台停まっていたのでそれに倣う。1台は新潟ナンバー、もう1台は福島から来たらしい。上で会って5時30分頃出発したと言う。長い行程なのに自分が遅過ぎる。
2 am
9:17
ナメ滝。
登山口の砂防ダムから先は沢を右に左に渡る。前回は大小合わせて21回の渡渉があった。前回は無事だったが今回はバランスを崩して2回沈没、靴下までグッショリ濡れる。
3 am
9:53
三角点。
滝の上(地点名)から上りになり、ここで尾根に上る。振り返ると樹間から見えるのは入塩川の町のようだ。しばらく緩い上りになる。
4 am
10:06
〆掛小屋。
トタンを立て掛けただけのようで辛うじて立っている。小屋としては心許ない。雨漏りはするだろう。50m下に水場の表示。確認はしていない。
5 am
10:46
雨晴清水。
30分ほど前からブナ林の上りになる。右下に水量は少ないが、地中からの湧き水が出ていた。帰りに水不足となり、ここで汲む。コップが必要。
6 am
11:06
雨晴(あばらせ)。
2分ほど手前に吉ヶ平分岐があった。新道が出来たようだ。ここでブナ林を出て尾根に上る。正面に見えるのは番屋山のようだ。ここから緩いアップダウンの尾根道。
7 am
11:45
中津又岳。
いよいよ守門の峰々が見えて来た。左端は烏帽子山か。ここは赤花分岐だが、そちらは完全にヤブになっていた。同じコースで大岳で戻った人と行き会う。5時30分頃出たらしい。
8 pm
12:01
大岳。
時間的にはここで昼食して帰ると丁度良いが、自分の矜持が先に行けと言う。曇りだしバテている訳では無いので先に進む。アミハリへ下っての登り返しがキツイ。帰りもあるのだよね。
9 pm
12:50
青雲岳。
もうここ以前で帰る人は下って行った。いるのは赤トンボと自分だけ。雲が厚いが雨は降らない。行きの写真があまり無くて、これは帰りの写真。袴岳は後方。
10 pm
1:04


pm
2:00
守門岳。
もう景色なんてどうでも良い。最優先は生還すること。お握り2個をスープで食べて一寝入り。起きてパンをコーヒーで食べて又一寝入り。体力回復して下山した。駐車場にはアブを引き連れpm5:42着。暗くなっていた。