毛渡乗越 1568m
2019年9月20日(金) 曇り風あり
コメント  目的は仙ノ倉山から万太郎山の間の未踏区間を歩く事。一度に歩き通せそうも無いので行ける所まで行くのが目的。又も一ヶ月振りの山にしては順調で毛渡乗越(けとのっこし)を往復。
時間 画  像 説  明
1 am
6:21


am
6:45
元橋駐車場。
湯沢の新しいセブンイレブンで昼食と朝食のカツ丼を買い、ここで食べる。料金所に自販機、写真正面にトイレや公衆電話、水道、登山ポストがある。目前の山は四合目の高圧鉄塔らしい。トイレ脇を通り3分で登山口。
2 am
7:38
四合目鉄塔。
登山口から林の中の上りで木段もある。二合目で暑くなりウインドブレーカーと手袋を脱ぐ。昔あった鉄塔はもっと小さかったと思う。右側に苗場スキー場のゲレンデが見え始める。先のピークは松手山らしい。
3 am
8:04
松手山。
左に二居との分岐あり。この辺りで樹林帯から出て日陰が無くなるが予報と違って曇りで助かる。前方稜線の右にあるのが平標らしい。進むにつれ見えなくなる。若い男女がお喋り中でソッと出発。
4 am
8:31
八合目。
全体に石の多い登山道で木段もあるが下りでは足に響く。左に苗場山が見えるはずだが、同じ道を戻ると思って撮らなかった。帰りはもっと曇っていた。
5 am
9:00
平標山。
まだ早いのでガラーンとした頂上。ここは熟男2名が休憩。写真を撮ってもらう。曇りだが見晴らしは良い。ここまで4人ほど追い越す。
6 am
9:33
仙ノ倉山。
ペース良く、更に4人追い越し意外に早く到着。風があるが寒くは無い。右が平標方面で左がエビス大黒方面。ここからが本番。
7 am
9:53
エビス大黒避難小屋。
仙ノ倉から思った以上に下る。女性的な山容はここで終って、険しい切り立った尾根に変わる。風も強くて緩いキャップが飛ばされそうだ。写真にあるが縦走者の最初の人と遭遇。
8 am
10:17
エビス大黒ノ頭。
ここまで約3時間半。もう充分だと思うがまだ昼食には早い。更に先を目指す。万太郎山が正面に見えるが、毛渡乗越は奈落の底のようで見えない。ダウンアップダウンが続く。
9 am
10:38
断崖。
専門用語を知らないのでこれをどういう地形か知らないが尾根がザックリと右に切れ落ちていて、荒々しい岩肌が露出している。その縁を歩く。そこから遥か下方に赤谷川が見える。
10 am
11:02


am
11:30
毛渡乗越。
何の変哲も無い鞍部。右にウネウネと谷底から道が上って来ている。前方左が万太郎。風が強くなり手早く早い昼食をとって引き返す。帰りは右膝痛になりpm4:41に駐車場に戻る。帰りは往きより40分多くかかった。