飯縄山 1917m
2019年10月21日(月) 曇り
コメント  信濃の黒姫山の隣の山で初めて登る。調べるといいづなリゾートスキー場から周回コースがあるという。高速道路で向う。しかし、前日の天気予報が外れ、青空も下界も見られず残念。
時間 画  像 説  明
1 am
8:25


am
8:40
いいづな
リゾートスキー場
飯縄山も霊仙寺山も中腹位まで厚い雲に覆われていて、テンション下がる。手前で作業している人に聞いて、チェーンのゲート脇に駐車。クワッドリフト上駅の更に上の水神碑を目指す。
2 am
9:15
クワッドリフト上駅。
ここまで遠回りをした気もするが、ゲレンデはワイドで歩き易ければどこを歩いても良い。ここにも作業の人がいたので聞く。ここから右に行く道では無く、更にゲレンデを上った所の道を右に入ると水神碑があると言う。
3 am
9:23
水神碑。
先に石碑が見える。そこを右方向に行く。広い道だがスキー場営業時の急斜面を避けるエスケープコースのようだ。
4 am
9:29
霊仙寺分岐。
振り返ってみた所。向かいは水神碑からつながる道で急斜面をトラバースした。すぐに霊仙寺跡からの登山道とつながり、そこにもこの赤いポールがあった。
5 am
9:50
山頂1時間看板。
小枝が落ちている程度で荒れてはいないが、表示が少ない道。唯一の看板。急登で大岩がゴロゴロして自分にとっては正しい時間だった。
6 am
10:28
石塔。
下を向いて歩いていると気付かずに通り過ぎそう。緩くなってからもなかなか山頂は遠かった。飯縄山への分岐があって、三角点?の広場があってまだ先だった。
7 am
10:45
霊仙寺山。
予想通りのガスの中の山頂。誰にも会わず動物にも遭わず。高い木は無いので晴れていれば見晴らしは良いのだろうなと思った。分岐に戻り飯縄山へ向う。
8 am
11:04
苔の標柱。
岩と大木と倒木の尾根道。雨は降っていないが木の枝から結露した水が時々落ちる。荒れてはいないが通り難い。飯縄山手前の瑠璃山分岐に欧米系外人中年男女休憩中。
9 am
11:31
飯縄山頂上。
登り返しはそれほどでもなかった。頂上は岩があるが広い。やはり眺望無く山の表示板は使えず、カメラを置く台にした。一組休憩中だが気温が低く、昼食する気にはならず、先の飯縄神社へ下りる。
10 am
11:45


pm
12:15
飯縄神社。
地図を見ると双耳峰かと思ったが実際は広い山頂台地のもう一つの端のよう。ガスの中だとそう思った。神社内はペンキ缶があり臭く、外で昼食。食後飯縄山に戻って原田新道を下り、スキー場ゲートにpm1:47着。