井戸小屋山 902m
2020年9月23日(水) 晴れ後曇り
コメント  御前ヶ遊窟のエスケープルートの山。御前ヶ遊窟は行きたいが岩場で自信が無い。取りあえず下見のつもりでこの山に登ってみる。誰にも会わなかったがクモの巣は沢山あった。
時間 画  像 説  明  
1 am
10:30


am
10:40
棒目貴(上)ゲート。
下のゲートは脇が1台分開いていたので通過。ここまでは路上に所々砂利と草があった位で特に危険は無し。この先は所々舗装が流されダートになっている。
2 am
10:50
林道分岐。
左へ入る。右はたきがしら湿原への道だが、今は土砂崩れで通行不可らしい。井戸小屋山の登山口へは舗装だが崩れの跡もあり、所々砂利と草ヤブ。道幅は一車線程度が確保されている。
3 am
11:07
井戸小屋山登山口。
ここを過ぎた先で林道は終っていて、狭い広場になっている。赤リボンはあるが登山道の表示は無い。ここから杉の混じった林の山道で凹地の先から急登になる。
4 am
11:20
植林平坦地。
急登から日が当たる狭い伐採地に上り、しばらく平坦になる。この先で植林地のまま急登になる。植林地の左端を歩く。更に左側の潅木の先は切れ落ち木の間から眺望がある。
5 am
11:32
雑木の急登。
杉の植林から雑木に変わるが急登は変わらない。ロープは無いので足元注意。このコースで一番登り難い場所。
6 am
11:46
ニセ井戸小屋。
急登終って尾根状になって、ピークがあって一旦下って登った所が頂上かと思ったら、まだまだ先だった。地図で見るとここが844mピークのようだが?ここから又下り。左が開けたトラバースは足元注意。
7 am
11:52
埋まった石柱。
狭い尾根道で左に御前ヶ遊窟と思われる尾根が見える。右に埋まった石柱が844mピークの印か?この先2分で50cm位の長い石柱もあり漢数字が彫ってあるが全部は読めず意味不明。
8 am
11:57
左に井戸小屋。
樹間から見えたピークは遠い。頂上はまだ先だとガックリ。この先下りで枯れた倒木の脇をすり抜けると底部になり。その先最後の上りになる。
9 pm
12:08


pm
12:50
井戸小屋山。
四畳半位の頂上。三角点はあるが表示は何も無し。周りは木に囲まれて、北東が少し開けて狭い眺望がある。
pm12:37昼食を食べてから御前ヶ遊窟方面へ下りてみる。
ヤセ尾根から戻り(上)ゲートにはpm1:55に戻る。
10 pm
12:42
ヤセ尾根。
急下降でロープはあるが当てにしないで木もつかんで慎重に下りる。時間に余裕があれば御前ヶ遊窟の上まで行きたかったが、雲が厚く風が強く吹いているので早々に戻る。