黒禿の頭 770m
2020年9月16日(水) 曇り時々晴れ
コメント  湯之谷けんぽセンターから駒の頭のコースは以前下りで使ったが上り(ピストン)は初めて。急で日陰が少ないのが難。今回はその上に蜘蛛の巣が多く難儀した。この時期はそうだった。
時間 画  像 説  明  
1 am
9:03


am
9:10
湯之谷けんぽセンター。
奥のテニスコート駐車場に停める。登山口は左の建物の更に左。他の車は登山者ではなく従業員のものらしい。点検業者の車もあった。登山コースの前山が見える。帰りもこの駐車場が見えた。
2 am
9:12
笠倉山登山口。
右に貯水槽のような建物がある。林道が左に延びているが途中で行き止りになる。登山道はここからもう急登。ロープがある。コースタイムは字が滲んで読み難い。
3 am
9:41
大岩(五合目)。
急登とクモの巣の連続でロープはあるが日陰は少なく大汗をかく。笹の枝で顔をガードして歩きたいが、急登ではムリ。手書きの消えかかった合目表示は駒の頭までのもの。
4 am
10:01
八合目。
クモの巣に気を取られていたせいか、気付いた合目表示はこの二つだけ。帰りには他に幾つか見つけた。この先に上の大岩(中岩2つ)がある。右側に桑原山、涸沢山、トヤの頭の尾根が続いている。
5 am
10:11
駒の頭。
正面に権現堂山(上下)の連なり。コースは右から来て、背後が黒禿方面。左はトヤの頭方面。日向はここまでなのが有り難い。この先殆ど樹林の道になる。
6 am
10:22
杉林。
駒の頭から下って来た所。右側はずっと杉林。この先が最低部。何か出そうな雰囲気もある。誰か見ている気もするそんな林の中。実際は、写真よりもっと暗い雰囲気。
7 am
10:29
651mピーク。
今回のコースの唯一の三角点。と言っても眺望は無い。この先一旦下りになる。青地に白水玉のマットが落ちていた。道は手入れされているようでハッキリしているが、ここもクモの巣が多い。
8 am
10:38
日向。
軽いアップダウンの比較的平坦地を進む。樹林が途切れて、シダや笹やススキで日当りが良いのでクモの巣が多くある。前方右が黒禿の頭で左が笠倉山。
9 am
10:50
崩れ。
左側に眺望開ける。振り返ると湯之谷の町が見える。ここからまた林の中に入り、上りの連続だが駒の頭ほど急では無い。
10 am
11:04


am
11:40
黒禿の頭。
いつもと同じ頂上。曇っていて日差しは強くないのが有り難い。前はカモシカが出て来た事があったが、結局ここでも誰にも会わなかった。けんぽセンターの駐車場には13時11分に戻る。