鬼ヶ面山 1465m
2020年10月21日(水) 晴れ
コメント 単独は1997年5月、グループで2006年9月に登っている。記憶は薄れ、もっと楽な山だと思っていた。それでも2時間弱で登れた。1997年より10分遅れ。23年で10分の体力低下。
時間 画  像 説  明  
1 am
9:00


am
9:10
六十里越登山口。
表示は浅草岳登山口。六十里越トンネル手前のカーブを曲ってすぐにある。ここは2,3台しか停めれないがこの先トンネル手前に駐車スペースあり。良い天気だが寒い。長袖トレーナーをもう一枚着て出発。
2 am
9:18
六十里越古道。
ここに上るまでの道は急で荒れている。侵食されて深い溝になっている部分もあった。ここから右へ。平坦な道で時々山側から水が流れている。鉄塔の点検路でもあり、登山道以外の脇道もある。
3 am
9:31
高圧鉄塔。
古道の標識から左に上るとすぐ鉄塔。ススキ原を過ぎるとしばらくトラバースやジグザグの上りが続く。ここで林道に出会うと勘違いしていた。途中で暑くなりトレーナー1枚脱ぐ。
4 am
9:57
反射板塔。
前は電波中継所の施設があった。広場に二つの反射板が向かい合わせになっている。ここから五味沢方面へ林道があるが、前に来た時よりも山道に変化して来ている。車の通った跡も無い。
5 am
10:11
林道から山道。
緩やかで幅広の道もここまで、右の山道に入る。木の背丈が低くなる。紅葉しているが紅は無く殆ど黄色系。近くで見ると茶色くチリチリの葉もありあまりキレイではない。
6 am
10:26
鬼ヶ面の尾根見える。
一時潅木の上から尾根が望めた。白く崩れているピークの右が南峰。鬼ヶ面はここから見えず、あの尾根のずっと先。
7 am
10:33
潅木帯を出る。
影が無くなり日に焼けそう。田子倉湖も十字手裏剣のような形が見え出した。今日は今年一番のドピーカン。良い日に登った。この時点では誰にも会っていない。
8 am
10:41
南峰。
倒れた手書きの板の表示に南峰とある。三角点もある。正面の山が鬼ヶ面だと思ったが行ってみると違っていた。ニセ鬼ヶ面(仮称)。ここから崩れ易く狭い崖際の道を歩く。右の谷が深く恐い。
9 am
10:56
ニセ鬼ヶ面(仮名)。
ここかと思ったら何の表示も無く、まだ先の左側が鬼ヶ面らしい。右は浅草岳。この辺りで下山中の塾男とすれ違う。7時30分に登り始めたと言う。その時は霧の中だったらしい。
10 am
11:04


am
11:40
鬼ヶ面山。
久しぶりの鬼ヶ面。左側の潅木の背が高くなっている。それでも眺望は240度はある。眼下の田子倉湖も遠くの尾瀬燧も見えた。眺望を楽しみ昼食。帰りは南峰に熟女1人、その後に男3人とすれ違う。pm1:11登山口に戻る。