樋曽山 296m
2022年10月13日(木) 曇り
コメント  今までは西蒲三山の縦走時に登った山だったが、今年は単独で樋曽山だけ登る。縦走時は、県道55から五ヶ峠まで長くて難儀したが今回は楽。予報通り晴れず風が吹き寂しい山。
時間 画  像 説  明
1 am
7:31


am
7:38
県道55登山口。
前方は弥彦スカイライン入口。後方に県道55が左右に通り、その向うの林の中に登山道がある。最初から急登。上では人に会わず、この車はどういう目的か不明。戻った時には無かった。
2 am
7:42
尾根に出る。
春と違って登山者が少ないようで登山口がヤブ。入口を見つけて急登を登る。階段状にはなっているが段差が大きい。ジョロウグモの巣に注意。なるべく腰をかがめて歩く。
3 am
7:50
小岩場。
寒いので毛糸の手袋をしていたが、草の種が沢山付く。服にも付く。付くのは仕方無いが、ネットリした液があるものは始末が悪い。クモの巣は枯枝でガードして歩く。
4 am
8:03
低部。
最初のピークから下った鞍部。右側が杉林。登山口からずっと林の中で眺望が無いのが詰まらない。軽いアップダウンが続く。
5 am
8:13
尾根。
手前で地面に刺さった鉄杭にホースのようなものがはめてあった。階段の残骸の杭から足を守る為か。
6 am
8:22
樋曽山辺り。
そろそろ頂上だと思っていたのに、三角点と小さい手作りの標柱を見落とした。自分が信じられない。
7 am
8:25
倒木。
少し下りになった辺り。この下を四つん這いで通過。木が落ちてこないか恐い。
8 am
8:28
急な下り。
視界が開けて新潟平野が見えた。この急な下りは樋曽山を過ぎてしまったと気付く。この左の開けた所からは角田山も見えた。戻る。
9 am
8:35


am
9:00
樋曽山。
眺望も無く登山道の途中のような頂上。少し草があるとはいえ、これを見逃すとは。ポットのお湯でコーヒーを作りパンを食べる。am9:43誰にも会わず登山口に戻る。
10