黒滝城・剣ヶ峰 298m
2024年4月15日(月) 晴れ後曇り
コメント  てまりの湯を前提の丁度良いハイキングコース。予定とは違う行程だったが無事戻る。花は小さなスミレが多かった。カタクリも終わりで黒滝城址の桜も半分散っていた。今年は花が早い。
時間 画  像 説  明
1 am
8:38


am
8:50
林道分岐。
弥彦村から野積方面への舗装林道の黒滝城址への分岐。通行止となっていたので、予定外だがここから歩く。車で来た道を大分戻る。
2 am
8:56
搦手道入口。
沢沿いに戻ると、お地蔵様の先に石の表示板がある。戻って振り返った所。最初から狭い道の急登で林の中をジグザグ゙に上る。息も上る。
3 am
9:05
3本丸木橋。
一旦トラバースからカエルが鳴く小沢沿いの道になり、腐って落ちそうな丸木橋を渡ると、林の中のグチャグチャしたジグザグ急登になる。
4 am
9:13
搦手道出口。
山城の一部に入った感じ。城らしく周回路もあるがここから右の階段を上る。大曲輪に上ると正面に頂上が見えるが、右に迂回する。
5 am
9:20
物置。
この右に弥彦山や雨乞山が見える。真直ぐ下ると林道の分岐に出るが、ここを左に上ると二の曲輪。桜は半分散っている。更に上ると頂上。
6 am
9:24
天神曲輪。
黒滝城址の一番高い所。鉄の小さな鳥居が無骨。向かいの剣ヶ峰も見える。手前の広場が屋敷跡なのだろう。4分ほど水分補給して下る。
7 am
9:34
林道登山口。
通行止になっていた林道に出る。もともと、すぐ左で通行止の所。計画ではここに車を置いて周回するつもりだった。向かいの剣ヶ峰登山口から上る。結構急登。
8 am
9:47
剣ヶ峰。
シーズンならカタクリが群生しているが、殆ど終わっていた。ここでも3分ほど水分補給。国上山方面に下るが、潅木の葉が出ていない今は枝の間から海が見えた。
9 am
10:00
林道終点。
正面から下りて来た所。左が国上山方面。右に林道が来ていて、帰りは舗装路を戻る。一時道路がずれて段差が出来ているが、その後は崩落には至っていない。
10 am
10:09
林道登山口。
右が黒滝城址、左が剣ヶ峰で戻って来た。このまま舗装林道を下る。枝折れや小さな落石があったが、整備するのが面倒で通行止にしているようだ。林道分岐にはam10:28着。am10:35発でてまりの湯へ。