道が無くなっていく
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2004年6月7日の気持ち 　 2004.6.4 黒禿の頭下山中 道が見えないほど の成長したワラビ	大和町の芋赤という所から、黒禿の頭という山に登って思いました。 　登り口には部外者の山菜取り禁止と言う看板がありました。上りと下りは違う道を使いましたが両方とも登山道に山タケノコが沢山生えていました。良い子の自分は取りませんでした。山タケノコは旬でしたが、ワラビは大きくなりすぎたのが道が見えなくなるほど生えている所もありました。 　道に生えている山菜ぐらい取ってもいいのじゃないかと思いました。でなければ地元の人が取って、地面が見えるようにして欲しいと思いました。 　余所者が道を利用させてもらうのであまり勝手なことはいえませんが、道が廃れていくのは残念です。