菅名岳 909m
1995年6月11日(日) 曇り
コメント 小山田口は階段で始まります。素人衆は階段は楽だと思ってしまうのですが、これが大間違い。しかも最初で急登で長いときている。ここで精神的にもくじかれてしまう人が多い。階段はゆっくり登るのがコツですね。(画像はアナログビデオの静止画)
時間 画  像 説  明
1 am 8:29
小山田登山口。
今日は車も多く、道の脇にエスクードを駐車する。(この時は道も悪く駐車場も狭かった。)
2 am 8:31 沢を渡る。
丸木を束ねて作ってある。(2004年は鉄の角パイプに滑り止めの鉄網を張ってある。)
3 am 8:32 階段の急登。
最初は快調な二人。ペースが速すぎる。家の二階に行くんじゃないんだよ。
4 am 8:35 階段途中。
すぐ頂上に着くわけはないんだ。ゆっくり行きましょう。休むこと数回。
5 am 9:09 尾根に上がる。
ここが4合目。この時は黒シャツの男がバテていた。あるいはバテたことを装っていたのか?
6 am 9:32 看板。(他の呼び方を知らない)
ここでは灰シャツの男がバテている。黒シャツの男は快調、やっと昨日の酒が抜けたらしい。
7 am 10:03 丸山尾根、鐘撞き場。
自分は常に快調。二人のおかげで抑えて歩いているから。
8 am 10:58 菅名岳頂上。
大勢が宴会中。こちらもささやかながら乾杯。ビールも冷やして持ってきたから沁みるでしょう。充分休憩する。
9 am 11:36 菅名岳頂上の表示板。
木製で峰を凹凸で表現してある。よく壊れないであるものだ。(2004年はなくなっていた。)
10 pm 12:49 鳴沢峰鞍部。
鳴沢峰周りで降りる。鳴沢峰まで意外に遠い。バテた二人にはちょっと酷だったかな?ここにも鐘があった。
11 pm 2:23 五葉尾根の下り。
前に来たときはこんなに伐採してなく、森の中だった。ここから見ると山が深いのが分かる。