八海山(大日岳) 1720m
1996年7月13日(土) 快晴
コメント ゴンドラで始まる八海山。楽そうだけど思ったほど楽ではなかった。ゴンドラの始まる時間が遅いために気温の上昇が体力を消耗させたのか?でも快晴で爽快な風を感じたが、さすがに入道岳までは行けなかった。(画像はアナログビデオの静止画)
時間 画  像 説  明
1 am 8:23
八海山ゴンドラ。
始発は8:30からのはずがすでに動いていた。
2 am 8:34 ゴンドラ乗車中。
ゴンドラの中は静か、会話も楽に出来る。
3 am 8:46
ゴンドラ上駅。
案内板もある。今日は混んでいて団体に先を越されると面倒なので即出発。
4  am 9:02 一旦下る。
4合目と4合目半の間。団体を引き離す。先は長いのに下るなんてもったいない。
5 am 9:03 八海山が見える。
林の隙間から見え隠れ。
6 am 9:32 女人堂手前の登り。
もう乳酸が溜まった好位置さん。ゴンドラは得意だが歩くのは得意じゃないと言う。
7 am 9:49 女人堂。
真新しい小屋が建っていた。なんか風情が無いね。古ければ古いで文句を言い、新しければ新しいで文句を言う。小休止して出発。
8 am 9:58 祓川。
雪渓の端っこにある。顔を洗って「ヒーつめてぇ」と好位置さん。
9 am 10:06 雪渓。
道が不明でみんな雪渓を上がるが、けっこう角度があり往生している。
10 am 10:40 薬師岳。
眺望良し。駒ケ岳が目の前。トンボが乱舞。快晴。空気も清清しい。小休止。
11 am 10:41 薬師岳にて。
千本檜小屋がもう目の前。といってもズーム撮影。実際はまだ遠い。
12 am 11:31 地蔵岳の下。
小屋は人が多いのでここで昼食。休憩の後、荷物を置いて大日岳へ向かう。
13 pm 12:06 八つ峰コース。
往きは峰コースを行く。危険がいっぱい。緊張緊張。
14 pm 12:49 大日岳最後の登り。
はしごと鎖はあるが角度は90度。下は谷底。最大の危険。好位置さんは一気に登る。
15 pm 12:50
大日岳。
入道岳へは行けません。ここが今日の精一杯です。帰りは迂回コースを戻る。