鬼が面山 1465m
1997年5月23日(金) 曇り一時晴れ間
コメント 会津朝日岳へ登るつもりが、出るのが遅くなったのと雨雲のせいでやる気を無くし、鬼が面山に変更した。ブヨには悩まされたが大雪渓と色々な花に出会えた。(画像はアナログビデオの静止画)
時間 画  像 説  明
1 am 8:33
浅草岳登山口。
R252の六十里越トンネルの手前にある。モチロン浅草岳まで道があるが今回は鬼が面まで軽い気持ちで出発。
2 am 8:45 六十里越の旧道。
最初の急登を登ると旧道に出て右へ行く。旧道は荒れてはいない。「浅草岳登山道」と表示がある。
3 am 8:52 分岐を左へ。
ここで六十里越と別れる。これは鉄塔の表示杭。
4  am 8:55 鉄塔bP5。
鉄塔のために駆り払いしてある。雨上がりのせいか高圧線がブーンとうなっている。下に田子倉湖が見え始める。
5 am 9:13 電波中継所。
無人、でも人工構造物はなんとなく頼もしい。ここから軽自動車なら通れそうな幅の道を行く。
6 am 9:28 分岐を右へ。
ここで林道と分かれ山道になる。林道は大白川へ続いているようだ。オフバイクで通ってみたい道だ。
7 am 9:32 最初の雪渓。
道を見失い探す。初めてのルートなので勝手が分からない。慎重に進む。
8 am 9:56 南岳。
最初のピーク。絶壁で雪があり怖い。変化に富む田子倉湖が広がっている。
9 am 9:57 石柱。
「一七三四」とはどういう意味?
10 am 10:19
鬼が面山頂上。
ブヨが多くじっとしていられない。とても昼食を食べられる状態ではない。
11 am 10:52
鬼が面山頂上。
やっと浅草の頂上も雲から出た。ビデオカメラの望遠で覗くと人がいるようだ。
12 pm 12:02 ツバメオモト。
他にキクザキイチゲ、カタクリ、シャクナゲ、タムシバなどが咲いていた。