新保岳 852m
1997年9月5日(金) 曇り
コメント 自分の守備範囲としてはだいぶ遠くに来た。その割りに遅く出たので頂上に着いたのは12時を過ぎていた。この辺では他に高い山が無いのに眺望が最初から最後まで利かなかったのは残念。(画像はアナログビデオの静止画)
時間 画  像 説  明
1 am 10:38
新保岳登山口。
この道の左に登山口がある。この道は林道新保岳線。地図には自分の地図には載っていないが山の向こうまで続いているようだ。
2 am 10:42 広場。
登山口の急登を登ると出る。平坦で広い場所は前に何かあったようだ。
3 am 10:46 夫婦松。
片方は倒れ、もう片方も枯れている。無残だ。それとも添い遂げた末のことか。
4  am 10:58 一息平。
道はハッキリしているが人がいない。休日でもないからね。蜘蛛の巣が多い。ここから一旦下る。
5 am 11:11 傾斜のある尾根道。
道に木の根が多い。歩きにくいというほどではない。木に囲まれ見晴無しで風も無し。暑い。
6 am 11:18 鎖場。
ほんの短い間で大したことは無い。
7 am 11:28 三角点。
ここも眺望は良くない。木の間から下の集落が見える。田んぼはまだ黄金色で刈り取りが終っていない。
8 am 11:43 ピーク。
ここが頂上かと思ったのにガックリ。そんなに甘くない。木の間から見えるあれが頂上か?ここからまた下る。
9 am 11:54 ブナ林。
少し前から道がブナ林の中を通るようになる。この手前に見晴台という所があったらしい。そんな眺望の開けたところは無かった。さっきのピークのことか?
10 pm 12:01
新保岳頂上。
小潅木の中の少し広い板切れが散らばるちょっと殺風景な場所。ここも眺望が殆ど無い。
11 pm 1:19
新保岳頂上。
木の間から見える粟島。この程度しか見えない。あとは佐渡と新潟県の海岸線が木の向こうに見えた。