尻立山 940m
1998年5月31日(日) 晴れ
コメント 大佐渡山脈縦走(1/2)。ずっと行きたいと願っていた山旅。今回実現。ドンデン山には遠い昔、バーラー好位置さんたちとキャンプした思い出がある。今回は天候に恵まれて気分は上々。画像はアナログビデオをデジタル変換して静止画化したもので、なるべくボケの少ない部分を切り取ったものです。
時間 画  像 説  明
1 am 8:37
佐渡汽船駐車場。
車はオリーブ色のエスクード。この先は船とバスを乗り継ぐ。
2 am 11:01 新おけさ丸。
片道2060円。佐渡が大きく見えているが、ここから着岸までまだ時間がかかる。このあと早い昼食を船内でとる。
3 am 11:50

pm 12:19
両津港。
港には11:50に着く。椿へ行くバスは12:19発なので少しぶらつく。
4 pm 12:30
着発
椿集落。
正面は海、右が両津方面。バス停は左にあったと思う。進行方向から振り返ってみた所。ここから歩き始める。天気が良いが暑くなりそうだ。
5 pm 12:38 椿集落。
この右の椿川に沿って正面のドンデン山と尻立山を目指す。
6 pm 1:25 車道終了。
ささやかな標識。あまり使用されていない登山道らしい。林の中を行く。
7 pm 1:33 舟落しの坂。
急登。といってもそれほど険しくもない。林の中の眺望の無い道が続くが、蒸し暑くはなく日陰になってありがたい。
8 pm 2:30 やっと林を出る。
下に椿集落、その向こうの海は青く空とつながる。疲れも取れる眺め。
9 pm 2:36 金剛山分岐。
足元はガレている。植物は背の低いものばかり。海の中の山の自然の厳しさを物語る。
10 pm 2:52
尻立山頂上。
360度の眺望を楽しみ休憩。隣のドンデン高原は地肌が出てかなり荒れて痛々しい。
11 pm 3:09 尻立山頂上。
水に飲み込まれそうな両津市街の向こうに小佐渡が見える。
12 pm 3:09 尻立山頂上。
大佐渡ロッジ方向に電波塔が数基ある。これから向かう方向。初めて登山者に会った。椿から登ったと言うと、まだ登山道があるの?と言われた。
13 pm 3:10
尻立山頂上。
小佐渡の向こうに弥彦山。これまでは逆の風景を見続けてきたので変な感じ。風が強く寒くなってきて出発。
14 pm 3:20 電波塔のピーク。
新潟県では古い(老舗?)の国営放送と民放が同じ中継所を使っている。
15 pm 3:24
大佐渡ロッジ。
早い到着。このまま部屋に入るのがもったいないぐらい。
16 pm 3:34 かえでの間。
12人ぐらい入れそうな部屋に一人。気楽でいいけど寂しい。団体が来る前に風呂に入る。両津方面の眺望が良い。