金北山 1172m
1998年6月1日(月) 晴れ
コメント 大佐渡山脈縦走(2/2)。2日目の今日こそが縦走気分を味わえる日。山野草の花には少し遅かったが全然無いわけではなかった。天候は良いが風が強く、馬の背状の所では飛ばされそうなぐらいだった。(静止画の時間は3分ほど進んでいる様だ)
時間 画  像 説  明
1 am 7:37 大佐渡ロッジ。
あの金北山に向けて出発。今日も良い天気だ。最初は舗装車道を下る。
2 am 7:49 分岐。
舗装道から分岐し、未舗装道に入る。車道ではあるが陥没部もある。
3 am 8:26 マトネ。
一つのピーク、名前の由来は分からない。
4 am 8:36 ヤマオダマキ。
だと思う。風に吹かれてユラユラゆれる。
5 am 8:38 石花分岐。
右上へ行く。表示板を良く見ないと痛い目に遭う。
6 am 9:00 ニセ天狗の休み場。
右から左へ強風が吹く。尾根上は遮るものなく厳しい歩行。
7 am 9:06 ブイガ沢のコル。
白い岩が露出。風強く姿勢を低くして通行。
8 am 9:20 イモリ平。
風がなかったら芝の上で横になって休みたいぐらい。水場にも寄らずに通過。
9 am 10:06 役の行者石像。
小潅木があり風除け休憩。加茂歌代との分岐。
10 am 10:17 あやめ池の手前の池。
この先のあやめ池では、この日初めての登山客に会う(逆コース)。
11 am 10:35 金北山レーダー。
頂上のシンボル。自衛隊の姿は見えない。
12 am 10:36
金北山頂上。
金北山神社。この下まで車道あり、一般車は入れないようで白雲荘方面から車道を登ってくる登山客が見える。
13 am 10:55
金北山頂上。
金井町方面を望む。ダムも見える。下山路は安養寺へ下る道を選ぶが、分かりにくく来た道の途中に分岐があった。
14 am 11:38 水場。
水は出ている。道はあるがマイナーなようで誰にも遭わない。林の中で心細い。途中分岐もあり注意が必要。
15 pm 12:35 横山口到着。
やっと舗装道路に出るが吉井バス停は右か左かが分からない。勘で右へ行き、腹が減って道端で昼食。
16 pm 1:37 羽黒神社。
途中スキー場の前を通り勘を働かせてここまで到着。やっと地図上の現在地が分かる。
17 pm 2:05
吉井バス停。
前もって調べていたバス時間が迫っていたので急いだが、何とか間に合った。
18 pm 5:26 新潟港着。
前の会社の人に会う。グループ旅行らしい。あとは待っていた車に乗って帰るだけ。駐車料金は3800円だった。