菱ヶ岳 1129m
2004年10月16日(土) 晴れ
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安塚町の菱ヶ岳はキューピットバレイスキー場の上の台形の山。爽快なゲレンデ歩きが楽しめる。

時間 画  像 説  明
1 am 10:02
グリーンパーク登山口。
須川集落から雪だるま温泉などの施設を横目で見て通り過ぎ、標識と勘でたどり着いたのがこのグリーンパークの建物の前(写真には写っていないが左にペンション風な建物がある)。
2 am 10:04 最初からゲレンデ直登。
薄オレンジ色の屋根がグリーンパークの建物。左の緑色の建物は閉鎖中。振り返ればすでに高度を上げている。
3 am 10:17 ゲレンデの傾斜はキツイ。
スキーの初級クラスのゲレンデではないな。このときのiwaさんの靴の中では靴下と足が滑っていたそうだ。朝露に濡れるので靴は防水の靴がいい。
4 am 10:25 埋もれた標識。
一番上のゲレンデ入口のゲレンデ分岐の右草むらの中にあった。ちょっと気が付かないが、かえって気が付かないほうがいい。混乱のもと。今では一番上のゴンドラ駅までゲレンデを歩くのが一番分かりやすい。
5 am 10:45 どんどん清水分岐。
左に清水があるとの標識。豪快な水音で名前通りのものと予想させる。本当に昔の登山道がズタズタにされているがこれはこれでゲレンデ歩きも楽しい。負け惜しみ?ネガティブ?
6 am 10:47 どんどん清水分岐。
振り向けば米山、日本海、刈羽黒姫山もある。ゲレンデ直登は楽しめましたかお三人さん。
7 am 10:49 ゴンドラ山頂駅。
いよいよゲレンデも最後です。今は無人で休止中のゴンドラ山頂駅。右に登山道がある(標識有り)。
8 am 10:52 ここから山道。
ここは菱ヶ岳東側の端になる。須川集落から菱ヶ岳に向かって見て、左の端から裏に回って回り込みながら頂上を目指すことになる。
9 am 11:04 木道を行く。
九合目までは沢沿いを何度か渡りを繰り返しながら行く。木道も切れながら続いている。丸太二本の木道なので、仲間からは滑りやすいなどと不評だったがグジャグジャの道を歩くよりはいいでしょ。昨日までの雨で沢の水量は多い、といっても小沢です。
10 am 11:07 最後の登り。
九合目の標識(不鮮明)から先は右の急登になる。土の階段を登る。一番最後に一番山らしい道になる。今回はメリハリのある登山道だった。上りも短くはないが、平らになってからも山の西側にある頂上は近くはない。
11 am 11:17
菱ヶ岳頂上。
西から火打、妙高、上越の街、北に柿崎の海、米山、刈羽黒姫山と良く見えた。南側は薮で眺望ないが不動滝からの道がある。ゆっくり休んでいるのに誰も来ない。下山始めて2分位で女性二人が登ってくる。すれ違うだけだったので残念。