山寺山 298m
2005年5月1日(日) 薄曇り
コメント 地震の後の山がどうなっているのか気になったので、近くの山から調べてみた。この山寺山は特に危険な所は頂上付近だけで注意すれば登れる。でも、あくまでも現在のはなし。大雨によってはさらにどう崩れるかは分からない。
時間 画  像 説  明
1 am
8:30
極楽寺登山口。
数人が大雪による枝折れの片付けをしていた。檀家の人か?他に墓の修理をしている人もいた。
2 am 8:33 極楽寺と墓場。
地震の後はどこのお墓もブルーシートがかけられ痛々しい。
3 am 8:40 八幡様。
2体の仏像の法力のせいか崩れていない。この左に水場があり、多量の水が出ていた。
4 am 8:43 鉄塔(小−宮8)。
鉄塔の足場にブルーシート、作業のためか周りも伐採されている。高度を上げて信濃川が見える。
5 am 8:49 分岐。
下の分岐の近道との合流点。右から来て左へ行く。正面は近道。
6 am 8:57 木の杭の柵。
左は急な崖だがここはあまり崩れていない。
7 am 9:05


am 9:12
稗生城跡。
大雪で松の枝が折れている他は、地震の爪あとは無い。見晴らしが良く、越の大橋から山本山まで見える。
8 am 9:18 鉄塔(木津線17)。
左の鉄塔が古い方で上が無く、右の鉄塔に付け替えたらしい。作業のためか手前は広く伐採されていた。ここも分岐でこの右から来てこの左側へ行く。
9 am 9:26 杉林。
この先残雪があり、道が消えて少し迷う。残雪の後はカタクリの大群生。
10 am 9:37 道崩落。
山寺山頂上の手前の東側は数箇所で道自体が崩落していた。右の方を藪こぎして越える。
11 am 9:47


am 9:51
山寺山頂上。
地面にひび割れ、陥没箇所多数。見晴らしは良いが稗生城跡の方が日陰もあるので戻って休む。10時のおやつ。
12 am 11:17 極楽寺前踏切。
こうやって見ると地震の痕など見えず、桜は咲き山里の春という感じです。