下権現堂山 897m
2005年6月26日(日) 薄曇り
コメント 「風の無い暑い日」。今日を凝縮して表現する言葉。すべてがそれで言い表せる。バテてリタイヤの可能性大。去年の菅名岳を連想させる。なんとか頂上往復できたのは去年で学んだということか。とはいえ今日はまだ本当にキビしい日ではない。フェーン現象の日がいかにキビしいか知らないだろうな。
時間 画  像 説  明
1 am
8:48
アクシオムスキー場。
元の名は権現堂スキー場。その左リフト横の駐車場に停める。左リフト上駅までは作業道を行く。
2 am 9:00 左リフト中間駅。
この手前に地震による土砂崩れがある。
3 am 9:30 二回目の休憩。
カンカン照りではないが、暑くて風が無い状態。この作業道も傾斜がきつく、小石に足をとられ歩きにくい。バテる前兆を感じる。
4 am 9:46 左リフト上駅。
だいぶ荒れた状態。昨シーズンは休止していたようだ。登山道の表示が無いが、変電キュービクルの脇にあった。
5 am 10:05 林の中の直登。
所々に階段あり。キツイ上りだが日陰は助かる。でも風は無い。
6 am 10:09 日向に出る。
尾根リフト横を行く。今頃ワラビが出ている。
7 10:19 何回目かの休憩。
尾根リフト上駅から下ったところ。日陰で休憩。見ての通り元気なのはシュガー氏だけ。風魔氏は空元気。iwa氏は精神的にも肉体的にも限界。
8 am 10:33 神湯分岐。
右の赤土から登って来た。神湯への道は少しヤブっぽいみたい。
9 am 10:34 林の中の急登。
なんだか急登ばっかりの道という印象。
10 am 10:42 最初のピーク。
尾根に出る。だけどやっぱり風が無い。景色も薄ボンヤリ遠くが煙っている。
11 am 11:19 戸隠神社分岐。
ここが少し日陰がある。頂上のあとここで昼食。戸隠神社から若い男一人来る。今日は清水が枯れていたとのこと。
12 am 11:21
下権現堂山頂上。
暑さのせいで度重なる休憩があった。誰かリタイヤが出るかと心配したが何とか頂上まで来ることが出来た。