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苗場山 2145m |
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2005年10月12日(水) 曇り後晴れ |
コメント |
上りを2時間切る事を目標に登った。体力的に楽な秋、団体が少ないウィークディと条件は揃った。あとは自分の気力だけ。休憩もせず、飲まず食わず、メモを取る時間も惜しんで最後に坪場からのラストスパートをした。坪場からは意外に遠く足がぴりぴり来た時にやっと頂上に着いた。下りは写真を撮りながら転ばないように降りたせいか上りより1分遅かった。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
8:06
発 |
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三合目登山口。
トイレでスッキリした後に気づいたのは、女性用に入ってしまったって事。開いたドアの裏に婦人用の表示があった。そういえば小便器が無かったなぁ。 |
2 |
am 8:26 |
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四合目。
右の方に水場があったが沢の水なのでオススメしない。 |
3 |
am 8:30 |
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木のスライス板。
まだ早いせいかネリネリしている最中のココアのような道。上がるにつれて段々とお汁粉のようになってくる。木の板にもたっぷりまぶしてあり滑るので要注意。 |
4 |
am 9:00 |
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見晴し(仮名)。
やっと森の中から出て視界が広がる。でも水分の多いのはまだ続く。 |
5 |
am 9:22 |
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長い鎖場。
滑るし、浮石もあるし大変。こんな所は足の長い人が有利。 |
6 |
am 9:29 |
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坪場。
ここから木道。最初の出発時間を10分遅く勘違いして張り切ってラストスパートをする。 |
7 |
am 9:32 |
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和山分岐。
木道は滑り止めの横木を打ってあるものも多く、自分の歩幅に合わず歩きにくい。とくにスパートして早歩きしている時は邪魔になる。 |
8 |
am 9:43 |
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赤湯分岐。
ここの赤湯への道は通行止。赤倉山を通る道だと思うが詳細は不明。山頂から赤湯へ降りる昌次新道の方は通れるはず。 |
9 |
am 9:50 |
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苗場山頂ヒュッテ。
池塘に草紅葉に木道、そして山小屋。まるで尾瀬みたいでしょう。これが山頂なんて普通の広さじゃない。 |
10 |
am 9:55
着 |
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苗場山頂上。
遊仙閣裏にある表示杭。見晴しも無くつまらない場所。ガスが出てきた。 |
11 |
am 9:59 |
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遊仙閣。
平日のせいか売店は開いていない。こっちの山小屋のほうが小さい。 |
12 |
am 11:02 |
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苗場山頂ヒュッテ。
管理人それともお客?お客だとしたら優雅ですなぁ、今日は何をしようかと協議しているのですか? |
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