三ノ峠山 468m
2006年2月21日(火) 朝霧のち晴れ
コメント 今日はキューブが納車になるはずの日。ガリバーの手違いで延期になった。しかし、災い転じて福となす。納車になっていれば行けなかった山。良かったと本当に思う。2月のこんなに良い天気の日に登れたのは僥倖。
時間 画  像 説  明
1 am
9:32
赤城コマランド前。
ここまで除雪してあるとは今日来て始めて知った。もう一台の駐車あり。ここまで(上って)来ると朝霧も薄くなっている。
2 am 9:35 農業公園看板前。
雪原の中に歩くスキーのコースが縦横に走っている。まだ誰の姿も無い。まだ雪も締まっていてスノーシューも快調に進む。
3 am 9:43 かけはしの丘手前。
今日始めての生物と遭遇。コマランドに停めてあったもう一台の車の持ち主らしい。スキーを楽しんでいた。軽く挨拶を交わす。広い雪原は自由に歩くだけでも楽しい。
4 am 9:44 かけはしの丘。
看板前で。セルフタイマーセットで慌てるとこうなる。スノーシューが可動部を支点にひっくり返ってしまった。下りと枝を乗り越える時も要注意。
5 am 9:47 かけはしの丘展望台。
今日始めてこの建物を知る。頂上へは渦を巻いた傾斜路を上がるようだ。尖った雪が邪魔して今回は割愛。
6 am 9:53 かけはしの丘上の雪原。
踏み跡があるので迷わない。左に三ノ峠山も見える。山を見ながら右に巻いて上る。雪面は時間とともに緩くなるが、スノーシューは殆ど沈まない。正面は松山(仮名)。その先で一旦下る。
7 am 10:15 分岐。
正面双子の木の根元に赤道コースの看板あり。右は柿本村奥に通じる。左上が三ノ峠山への道。両方踏み跡があるが左上にもう一つ看板がある。この後急登が続く。
8 pm 10:35 最後の登り。
尾根道になっている。右は雪庇が突き出し危険。左もすぐ崖下なので恐る恐る通過。
9 am 10:37 ヤセ尾根の途中。
長岡市街が一望。街はまだ霧に包まれているようだ。
10 am 10:40
三ノ峠山頂上。
この時期だから開けているが、夏は藪の中だ。折角来たのでコーヒーでも飲んでいきますか。