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八石山 518m |
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2006年3月25日(土) 晴れ |
コメント |
初めてのコースを残雪のこの時期に登ったのは間違いだった。何度道に迷ったことか。こうしてちゃんと戻ってきたのは自分の的確な判断があったからとは思うが、リタイアしたので大きな事は言えない。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
9:12
発 |
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赤尾集落センター前。
この先すぐ雪で通行止。無雪時の登山口は遥か彼方。この時スノーシューを持って行くかどうかでしばし悩む。最初の積雪は浅かったので止めた。結局通常の登山口までは必要だった。 |
2 |
am
9:16 |
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鹿島・赤尾分岐。
距離が50m少ない赤尾コースにする。ここから右折、山に突き当たって左折、左に田んぼ(積雪)右に山を見ながら進む。段々積雪が多くなる。 |
3 |
am
9:31 |
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小屋二棟。
この先が通常の登山口になるらしい。ここまで積雪は1m以上。日陰の雪は沈まないが日向の雪は埋まる。帰りが思いやられる。カンジキは必要だった。 |
4 |
am
9:47 |
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最初の鉄塔。
この前で最初に道を見失い、見当をつけて上がったら道に出た。 |
5 |
am
9:55 |
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鹿島・赤尾分岐。
最初の鉄塔から一旦下りた杉林で鹿島コースと合流する。この先も雪で何度か道を見失う。 |
6 |
am
10:02 |
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二番目の鉄塔。
パイプを組んだ丈夫そうな鉄塔。最初の鉄塔もここも名前が見当たらない。真剣に探しもしなかったけど。 |
7 |
am
10:13 |
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ケンポナシ。
丁寧に表示板をまとったケンポナシ。実は酒の酔い覚ましに良いとは自分にピッタリ。 |
8 |
am
10:18 |
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三番目の鉄塔。
この先は全く道が見えず、足跡も途中で見失い、本来なら谷を渡って隣のピークに行くところ分からずに、このままこちらのピークを上がってしまった。林道に出てその先で四番目の鉄塔についた。こちらのルートのほうが歩きやすい? |
9 |
am
10:32 |
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林道に出る。
三番目の鉄塔の道の無い斜面を上り詰めたら林道に出る。まだ作りたてのようだ。当然今は雪で使用不能。右の鉄塔は四番目、正面は五番目。 |
10 |
am
11:02 |
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五番目の鉄塔。
まだまだ先に赤尾八石の展望台が見える。ここで鉄塔のルートから外れて右のピークを目指す。今日の山は意外に懐が深く体力的にも時間的にも厳しい山行になった。 |
11 |
am
11:19 |
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リタイヤ決定。
多分、豆柿と呼ばれる所の最後の上りで左右とも谷底の急なヤセ尾根の尖った雪渓に阻まれる。雪も緩く崩れそうで怖かった。せめてこの上まで行きたかったが、リタイヤを決める。残念。 |
12 |
am
11:35 |
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五番目の鉄塔。
ここに戻って昼食。少し日陰なのでジッとしていると風が寒い。リタイヤにもめげず、本を読む余裕を見せる。 |
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