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朝日山 341m |
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2006年5月17日(水) 曇り |
コメント |
地震後初めての朝日山。錦鯉の養魚池が点在する朝日山。頂上までは舗装車道があったが、隣の山寺山とは比べものにならない程ひどく崩落していた。梅雨の時期はさらなる崩落も予想される。晴天が続いた後なら危険は少ない。道も大崩落の所で崩落の境を左にたどって行けば道に戻れる。そこからは一回小崩落があるだけであとは頂上までは車道をたどって行ける。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
10:18 |
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浦柄神社。
駐車場から一旦戻って神社に上がってみる。明るい気がするのは北側の斜面が崩れ、そこにあった樹木が無くなったせいらしい。まだあるブルーシートが哀れ。 |
2 |
am
10:25
発 |
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浦柄神社駐車場。
神社から車道に下りる所。正面にあるのが駐車場。5〜6台の駐車スペースあり。停めてあるのは自分のスクーターだけ。軽トラが上(左)から降りて来る。こちら側はそれほど崩れていないって事? |
3 |
am
10:32 |
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最初の崩落。
この先はスッパリと道路が断ち切れ、崩落し谷になっている。これは大崩落だとこの時は思っていた。山の裏側に出てその上をゆく崩落を見るまでは。先の道路を目指し足元を注意して下りて上る。 |
4 |
am
10:43 |
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切り通しの先。
登ってきた山の反対側に出る。左の山側が道路に崩れている。あの木の辺りが落下傘の由来の看板の場所と思うが跡形も無い。この先で野兎を見る。 |
5 |
am
10:48 |
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大崩落に出る。
この道の先が無い。このままでは下りられないので左に行く。頂上は左の高い所と分かっているので大崩落を直登する。下りで分かった正しい道は大崩落に踏み込まないで崩落の境に沿って左に登って行く事だった。それで道路に戻れた。 |
6 |
am
10:53 |
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大崩落を直登。
バカは高い所に登りたがると言うが、その典型。先のことも考えずに無理に登る。斜面はいよいよ急になりしかも粘土質で水も出ていてなお滑る。さらにつかまる枝も無し。今日一番怖かった場面。 |
7 |
am
10:59 |
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棚に上がる。
正面の棚状の所に上がる。跡形も無くという言葉そのままの様子。とりあえずホッと一息つき水分補給。ここが道路だと思って上がったが畑か涸れた池のようだ。さらに上を目指す。ここからは植生もあり普通のヤブこぎになる。 |
8 |
am
11:10 |
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頂上下の涸れ大池。
最初の棚部から三段目。やっとここで道(枝道)に出る。涸れた大きな池で男が一人器械で除草剤?を撒いていた。車やバイクも上がれないここに、器械や薬品は人力であげたのですね。それは報われる仕事なんですか。 |
9 |
am
11:18 |
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休憩展望所駐車場。
地震後もこの辺は全く変わりないようだ。建物もしっかりして見える。 |
10 |
am
11:19
着
pm
12:32
発 |
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朝日山休憩展望所。
ちょっと荒れているように見えるが、ショーケースの中の重要書類は避難したようだ。屋上からの景色も変わりなく見える。ここで昼食。だがコーヒーを忘れガッカリ。 |
11 |
pm
12:40 |
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朝日側駐車場。
状況を見るため一旦朝日側に下りてみる。浦柄側の道は大崩落して使えないが、こちらはここまで車で来れるようだ。養魚池が整備されている。また頂上に戻る。 |
12 |
pm
1:16 |
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朽ち果てたカローラ。
正しい道を降りてきたら、このカローラに出会いました。だいぶ車高が下がっていました。4年前はまだしっかり立っていたのですが…。 |
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