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粟ヶ岳 1293m |
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2006年6月25日(月) 曇り後一時晴れ |
コメント |
まだ新しい表示板の剥がれが目立つ。他所でもあるが役所が安易に表示板を選定した結果と思う。昔のホーロー表示板は長持ちしたのにね。税金の無駄遣いがここにもある。
登り時間の表示というのは難しいが、登山口表示の4時間というのは長すぎると思う。普通の健脚で3時間程度で登れると思う。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
8:23
発 |
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一合目駐車場。
この舗装された駐車場は20台程度、手前の未舗装部分は10数台の駐車スペースあり。簡易トイレも完備。前回はこの手前の登山口駐車場から歩いたので10分は余計に掛かった。 |
2 |
am
8:36 |
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林道終点。
一合目駐車場からは進入禁止になっているが、ここまでは車も通れる林道。ここまでの水害の復旧は終了している。この先は道も狭く右は岩壁が迫り、左下10mは川。 |
3 |
am
8:43 |
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鉄橋。
橋脚も鉄の頑丈な橋が出来ている。水害で一旦落ちて又復旧したらしい。靴を脱いで川を渡らなくて良いので有難い。 |
4 |
am
8:44 |
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元堂。
昔はここから先は女人禁制だったらしい。山ではよくある話。昔在ったらしいお堂は今は無い。ここから林の中の登りになる。初めての登り。 |
5 |
am
9:08 |
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粟石跡(四合目)。
昭和39年の新潟地震の時に粟石が落ちて何処かへ行ってしまったと言う。震源地の新潟からは結構離れているのにね。 |
6 |
am
9:23 |
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粟薬師(五合目)。
正面に粟薬師奥の院があり、左に避難小屋があるが、どちらもこじんまりしている。ドッチボール大会が出来そうな広場がある。 |
7 |
am
9:30 |
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尾根分岐。
尾根に上がり、右が粟ヶ岳方面。左が袴腰山方面。下界にはガスがかかっている。 |
8 |
am
9:54 |
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尾根に上がる。
目の前に加茂水源地からのコースの尾根が現れる。ここは其れ程高くないのに下に雲海のように雲が湧いている。ここから日陰が殆ど無くなる。 |
9 |
am
10:00 |
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ヒメサユリ。
八重のヒメサユリ。尾根に出てからはまるで「ヒメサユリ街道」になっている。こんなに多いヒメサユリに遭遇したのは始めて。 |
10 |
am
10:27 |
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午(うま)の背。
岩場のヤセ尾根。ガレてはいないが、三半規管の弱い人は要注意。昼もまだなのに降りて来る人が結構いる。 |
11 |
am
10:38 |
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九合目。
雪渓を右に見て、最後の登りに取り掛かりますか。途中で熟年の団体(殆ど女性)とすれ違う。下山が早い。 |
12 |
am
10:48 |
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粟ヶ岳頂上。
この時は十数人の登山客。眺望はガスが出てあまり見えない。昼に近くなるにつれ人も増え、晴れても来るがただ暑くなるだけ。 |
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