焼峰山 1086m
2006年6月5日(月) 曇り後晴れ
コメント 焼峰山は過去2回登ったが、両方とも滝谷からなので是非ともこのコースを登りたかった。2003年の6月4日に蒜場山に登った時に焼峰山の登山口も確認した。ネットでも検索して2時間を切る事を自分の目標に登った。日陰の少ない岩山を予想してきたが意外に日陰が多く助かり、登り行程2時間を切れた。
時間 画  像 説  明
1 am
9:46
加治川治水ダム。
前回は蒜場山登山でイナズマで来たが、今回は焼峰山登山でフォルツァで来る。4〜5台の駐車あり。
2 am
9:48
登山口。
ダムサイトを少し戻った所に鉄製の梯子の登山口がある。表示は無いが標識の杭だったものの名残が残っている。
3 am
9:52
ダム工事の残骸?
ここまで奇麗に刈り払いしてある。この先の左から急登の連続。階段はあるが鎖場+ロープ場もある。
4 am
10:00
急登途中。
トラロープをたどって登ると鎖に繋がっている。鎖だけでは短いのでロープを足したらしい。
5 am
10:15
袖の峰。
この電柱らしきものの上にはUHFのアンテナに似たものが数本取り付けてあった。道は右に一旦下っている。左にも道がある。地図によるとダム手前のもう一つの登山口らしい。
6 am
10:36
右側がひらける。
急登のせいかだいぶ高度を稼いだ。湖面はもうあんな下にある。この正面は蒜場山でいいんでしたっけ。水分補給で3分休憩。
7 am
11:40
ワシャクラ峰。
休憩したすぐ先にあった。どういう謂れでどういう意味なんでしょうか。
8 am
10:59
三ノ又峰。
多分ここで峰が二手に分かれているのでしょう。小潅木の中で見晴らし無し。表示杭は45度に傾く。まだ頂上まで1.2kmあるという。
9 am
11:11
師走峰。
右奥が焼峰の頭、手前がニセ焼峰の頭だと思う。でここが師走峰らしい。往きでは表示杭が倒れていて気が付かなかった。三ノ又でまだ行程の半分を過ぎただけと思い、脇目も振らずに歩いたせいもある。
10 am
11:28
焼峰の頭。
焼峰山頂上の隣にありしかもこっちの方が18mほど標高が高い。今回始めて知った。この表示杭の裏に東台山とあるのはこのピークの本当の名前なのですか?
11 am
11:35
焼峰山頂上。
先に1名(男)が昼食中。相変わらず頂上は日陰が無く。ささやかな日陰もその先客にとられたので、少し戻りガレ場下の棚で昼食。
12 am
11:36
頂上から望む。
新発田市街と内ノ倉湖。晴れてはいるが日本海は霞んでいる。