鳥屋ヶ峰 681m
2006年7月26日(水) 晴れ後一時雨
コメント 今年の7月はついに山に行かれないかと思っていたが、何とか夜勤明けにこの山にハイキング。このコースは始めてで予想はしていたが、登って面白いコースではないし手入れもされていない。どうせ登るなら小平尾からの道が良い。
時間 画  像 説  明
1 am
10:35
大倉登山口。
佐藤家の先にあるのだが、地元の人に聞かなければ分からない登山口。聞いても夏草で分からない登山口。表示は一切無し。
2 am
10:40
大倉登山口。
右に見えるのは電波塔兼展望台。左に見切れているピークの奥が鳥屋ヶ峰と思われる。登山道は何処を行っても草薮に突き当たる。藪こぎ必至。
3 am
10:45
上の池。
山の際にある池。この池の左端から藪こぎで登る。夏草の薮より木の藪の方が隙間があって足元が見えるので多少は楽。向かいの山は下権現堂山。
4 am
10:52
山道に出る。
藪こぎして意外に早く道に出る。草が多いがこれでも道。しかも結構広い。(帰りは本当の道を探るが結局藪こぎで降りた)
5 am
11:15
急登途中。。
頂上付近までは急登で粘土質で苔もあって落ち葉(低い所は濡れている)があって登りにくい。(帰りは数回転ぶが、転ぶと滑って止まらない)
6 am
11:23
三叉路。
左へ行く。右は林道に出る。途中も何の表示も無くそれほど高い山じゃないが、何処まで登ったかが分かりにくい。
7 am
11:25
孫太郎池。
直径5mくらい。梅雨の時期は意外に大きい。
8 am
11:27
鳥屋ヶ峰頂上。
相変わらず日陰は少ないし、その割りに殺風景だし、そして眺望は無いしで良い所は無いの?良い所は広い所。車で来れば5分歩くだけで良い。
9 pm
1:08
林道内山線。
三叉路から林道終点の見晴らしの良い所まで行ってみる。前回に比べて草が多いだけで特に変わっていない。
10 pm
2:05
佐藤家住宅。
ついでに見学する。下の目黒邸に比べれば庶民の家。それでも中流家庭だったのだろう。茅葺は立派。