俎倉山 857m
2006年8月21日(月) 曇り
コメント 17年ぶりの俎倉山。道はウロ覚えで最初の沢を渡る時に間違いそうになった。沢沿いに登る道は変化があり面白い。なかなか良い山です。ただ道が狭いので足元に要注意だし、表示板は分かる様に新しくして欲しいですね。
時間 画  像 説  明
1 am
9:46
鳥越林道登山口。
今日はうちの組の1台だけの駐車。左の道は加治川治水ダムにつながる。右に入る道が鳥越林道。林道の遮断機をくぐって出発。
2 am
9:49
俎倉山登山口。
林道を入ってカーブを曲がるとすぐ、左に登山道がある。登山カードを提出しなかった。すみません。
3 am
9:57
水路を渡る。
一旦左の琴沢と離れるが又左下に見えてくる。ここの表示は新しい。
4 am
10:03
最初の沢渡り(右岸へ)。
対岸の赤いテープが目印。ここでiwa氏の携帯が鳴る。ちょっと休んでいるが長電話となりiwa氏を置いて先に出発。この先足元狭く鎖やロープや鉄筋の足場がある。
5 am
10:18
大岩の沢渡り。
ここでも赤いテープが目印。洞穴のようなものもある。水は殆ど無い。この上でiwa氏を待つ。
6 am
11:12
カツエの水場(左岸へ)。
この沢の先がカツエの水場だと思う。このコースの中では平坦な沢渡り。
7 am
11:25
お京の平。
道の右の岩の上に遭難碑がある。この少し前で休憩した。
8 am
11:38
ひるわのぞき。
このように表示板は書かれているものを判別するのが難しい。この先左に眺望が広がる。
9 am
11:48
左にジゲの沢。
左が崖。右が山。ロープと鉄筋の足場を頼りに登る。ただロープがゆるいので、安心して身体を預けられない。ここでiwa氏休憩、遅れる。
10 am
11:50
ジゲの沢を渡る。
晴天が続き水が殆ど無い。所々、黒い川床を見せている。ここからやっと沢と分かれて、最後の難所の林の中の急登になる。
11 pm
12:08
俎倉山頂上。
頂上は17年前よりは広く明るくなった印象。時々晴れ間も出て暑くなる。ここは眺望は殆ど無い。
12 pm
1:10
天狗の庭。
俎倉双耳峰の北の峰。岩山で眺望は360度。向かいの焼峰、下の加治川ダム、隣の馬ノ髪が見える。遠くは雲で見えない。蒜場も頂上が雲に隠れている。新発田の町も霞んでいる。