鬼が面山 1465m
2006年9月25日(月) 晴れ
コメント 浅草岳に登るつもりでネズモチ平に向かっていたが、手前の右沢辺りで全面通行止に遭う。人間の通行さえ出来ないという。今日だけの全面通行止らしい。という訳で他の山を考える。大原スキー場からの守門岳、浅草山荘まで戻って浅草岳、でも一番にこの鬼が面山を思いつき登る事になった。この中でも所要時間が一番短いしね。
時間 画  像 説  明
1 am
8:54
六十里トンネル前
登山口。
電気会社のバンが1台停まっている。今回はちゃんと登山カードに記入して出発。最初はガレた急登の道。
2 am
9:12
六十里街道に出る。
ここを右折。急登の道から旧街道の平坦な道に出る。
3 am
9:16
鉄塔16分岐。
ここで間違って左折して鉄塔まで行って戻る。鉄塔への表示板の他に字が見えない表示板があり鬼が面への分岐と間違える。正味10分間のロス。iwa氏の消耗はそれ以上。
4 am
9:38
鉄塔61分岐。
ここが浅草岳への分岐で、その表示杭もある。休憩後左折。
5 am
9:41
鉄塔61。
風とススキが秋を感じさせる。高圧線がうなる。マイクロ塔までは急登が続く。この急登がiwa氏にとって最大の難関だった。
6 am
10:22
マイクロ塔。
急登の上の平坦地。この画面の左で、新しいマイクロ反射板を2基、組立中。昔のマイクロ塔は撤去した様子。正面のマイクロ塔も使用中?その向こうの鬼が面の尾根は平だ。
7 am
10:35
林道と別れる。
ここまで林道の平坦な道だった。ここから右に上がり山道になる。とは言えキツイ急登は無い。普通の山道。
8 am
11:06
右に眺望開ける。
ずっと林の中だったが、右に田子倉湖が見える。ここで小休止。
9 am
11:17
南岳。
若い男が一人下りて来る。下に車は無かったのに帰りはどうするの?正面に浅草岳。右は切り立った怖いような崖。ここからヤセ尾根要注意。眺望が良いからとキョロキョロ出来ない。
10 am
11:22
代官下し。
と、手書きで表示あり。意味不明。
11 am
11:27
ヤセ尾根途中。
右のピークが鬼が面山。この尾根歩きは右が切れ落ちているため足元に注意を要するが、山らしい山歩き。
12 am
11:58
鬼が面山頂上。
なんとか、お昼前に頂上に着く。このタイムは一番遅いiwaさんのもの。何はともあれ全員で頂上に着けて目出度い目出度い。