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白山 1012m |
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2006年10月31日(火) 晴れ |
コメント |
久しぶりの白山です。13年前との違いは避難小屋が出来た事です。何故来なかったかというとクマよりもヤマヒルが怖かったのです。5年前の8月に同じ河内山系の木六山でヤマヒルの大発生に遭遇してトラウマになってしまったのです。今日は全くヤマヒルには遭いませんでした。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
9:10
発 |
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慈光寺。
出発までに3台駐車。真ん中の車は女一人で尾根線で10分前に出発。左の車は男女四名で今着いた所。やはり尾根線で登るようだ。しきりにクマを気にしている人がいた。 |
2 |
am
9:14 |
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田村線分岐。
左に急登。それも直登。今回の上りはこの田村線を行く。慈光寺からも道があるが、お寺の中を通るのも恐れ多いのでここを登る。 |
3 |
am
9:25 |
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二合目。
最初からハーハーゼーぜーでやっと尾根に出て右に行く。左(この写真では後ろ)は慈光寺へ降りる道。合目表示はステンレス板に黒ペンキ文字。ステンレス板はブラスト処理した方がペンキの定着は良いかも知れない。 |
4 |
am
9:30 |
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高圧鉄塔。
一旦林から出て振り返ると、結構登っているのが分かる。新五泉市と新新潟市の間の西山三山が見える。このルート名は田村線だが殆ど尾根道を通り、こっちの方が尾根線という名に相応しい。 |
5 |
am
10:02 |
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五合目。
杉林と雑木林の境。ここはちょっとしたピーク。ここから方向としては右に行く。一旦平坦な道になる。無雪時は間違わないが積雪時の下りは間違えやすい曲がりが他にもある。 |
6 |
am
10:09 |
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分岐もどき。
頂上は直進だが、右に道があるように見える。下りは要注意。この少し前から、凹状の道になる。ずっと尾根の凸状の道だったので却って新鮮。でも道はグチャグチャ。 |
7 |
am
10:26 |
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七合目。
「天狗の腰掛け」と言う名の木。天狗というよりも、サルの腰掛けではキノコなので、クマの腰掛けですか。このコースの下り上りの中では一番の降下のその最下部の辺りにある。 |
8 |
am
10:50
着
pm
11:50
発 |
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白山頂上。
登山口を10分ほど先に出て尾根線を登った女の人は、すでに着いていた。自分の方が早いと思っていたのでガッカリ。山行一人旅の女を侮る無かれ。早い昼食をとる。自分は丁度1時間いたが、女の人はその30分前に田村線から降りた。 |
9 |
am
11:52 |
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白山避難小屋。
小さいけど二階建て、20人位は泊れそう。ここは粟ヶ岳方面の分岐になっているようだ。その女の人も今年粟ヶ岳から縦走したと言っていた。この手前に鯖池があったがまた一段と干上がっているようだった。 |
10 |
pm
12:31 |
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3合目。
杉林の中のちょっとした広場。この白山明神祠は道の左上にある。ここから1合目まではロープ場の長い急下降が始まる。前登った尾根線は田村線に比べると、全体に暗い印象だったが、今日は木の葉が落ちたせいか明るく感じられた。 |
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