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御神楽岳 1387m |
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2006年10月15日(日) 晴れ |
コメント |
18年前に蝉ガ平から登った。その岩壁登りに感激した。その後仲間とトライしたが、天候が悪く断念して今日に至った。新しく室谷からのルートが出来たと聞いたので登ってみた。同じ山でも尾根が違うとこれほど性格が違うという見本。やっぱり登るなら蝉ガ平からの岩壁ルートが一番と再認識した。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
8:20
発 |
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室谷登山口。
すでに10台近くが駐車。しかもナンバーは県外が多い。御神楽岳って人気の山なんですね。出る時に続いて2台来る。この写真を撮って背にしている方が登山道。 |
2 |
am
8:27 |
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沢を渡る。
右岸に渡る。渡った後にまた左側に次の沢が現れる。この先で一人追越す。晴れが続いているのに水量が多い。 |
3 |
am
8:57 |
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クマに注意。
今日は日曜で登山客が多いので、クマも出るのをためらうでしょう。とはいえ単独で登っていて人にも逢わないのでクマ除けの鈴は必需品です。 |
4 |
am
8:58 |
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泥濘。
晴れが続いているのに沢音が高く水が多い。道にも水が出てお汁粉道路となっている。これが雨の多い梅雨だったら道は川になっているでしょう。 |
5 |
am
9:21 |
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最後の水飲み場。
水飲み場と言ったって沢なんです。空気に開放されている沢よりは、地下から出てくる湧水の方が安心できますよね。 |
6 |
am
9:42 |
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大森。
見晴し場所なんですが、北側しか見えません。頂上方面は木立ちでよく見えません。久しぶりに人に逢う。ここで休憩している三人を追越す。この先一旦平らな道になる。 |
7 |
am
10:00 |
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尾根に上がる。
一人下りて来る。早い人だ。ここからシャクナゲ通りの表示板あり。頂上が見えてきた。途中の右に小さな池塘あり。 |
8 |
am
10:09 |
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分岐。
蝉ガ平の白い独特の岩肌が見える。蝉が平コースから一人上がってくる。だいぶ疲れているようだ。また室谷に下る人がいた。 |
9 |
am
10:16 |
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御神楽岳頂上。
手前のピークにも2〜3人、この頂上にも4〜5人休憩中。意外に早く登れたし、ここは狭い上に混んでいるので本名御神楽へ向かう。本名は低いので往きはよいよい還りはこわい。 |
10 |
am
10:35
着
am
11:35
発 |
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本名御神楽頂上。
やはり誰もいない。ここでゆっくり休憩。早い昼食。この立派な石の標柱には標高1315mとなっているが、地図では1266mとなっている。何故?福島県側から登った人達が四人ほど下りていった。 |
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