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権現山 630m |
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2007年2月20日(火) 晴れ一時曇り |
コメント |
この山はあまり知られてないようですが、独立峰でキツイ所が無く、山の高さも所要時間もグループ登山向きなのです。でもヤマヒルで有名な川内山塊なので足が遠ざかっていました。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am 10:13
着 |
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中川原集落。
13年前はこの奥まで行って駐車したが、今日はゴミ収集車が来ていたので、中川原橋に近い空き地(と言うより道?)に駐車した。 |
2 |
am 10:21
発 |
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中川原集落。
前回は奥にあった登山口表示から入ったが、今回は手前にあった登山口表示から入るが、他人の庭に入り込み、途中で道に迷い住人に聞く。最初の住人には嘘を教えられた。それとも勘違い? |
3 |
am 10:34 |
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分岐。
二度目に教えられた正しい道を通り、杉林をぬけ分岐に出る。このあと直進して急登を登る。右の道の方が立派だが何処への道かは不明。昔は燃料にした杉の葉が今は捨てたまま。何処もそう。 |
4 |
am 10:40 |
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最初の沢渡り。
右側へ渡る。ここは橋は無いが広くは無い。滑らないようにすれば濡れない。帰りには渡渉点が分かりにくいので、上流の沢渡りのあとは対岸の赤いキレを探しながら来ないと直進して迷う。 |
5 |
am 10:47 |
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また沢渡り。
ここまで左下に沢を見て上がってくる。ここには苔むした木橋があり左側へ渡る。この先すぐにまた右側へ渡る。その先にもう一回またぐようにして渡る。 |
6 |
am 11:02 |
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斜面を上がる。
沢と分かれた後から雪が多くなる。13年前は伐採直後だったので見通しが良かったが、今日は小潅木が育って雑木林になっている。 |
7 |
am 11:08 |
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二番目の大岩。
この先に原っぱが広がる。雪の溜まりも多く先人の歩いた跡があって歩きやすくて助かる。右のピークと正面の山頂のピークの間の低い所を目指す。そこが尾根の取り付き。 |
8 |
am 11:24 |
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分岐。
右は高圧鉄塔bX1への道と表示板に出ている。この辺の尾根は雪が少ない。直進してこの先一旦下る。 |
9 |
am 11:38 |
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曲がり松。
左の狭い所をすり抜けるように通過する。雪も多く補助ロープも雪の中。左は崖下、危険。 |
10 |
am 11:42 |
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ニセ頂上(仮名)。
ここは木立ちが無く南方以外眺望が開けている。白山や菅名岳が隣に見える。ここから見る頂上は林の中だ。 |
11 |
am 11:46
着 |
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権現山頂上。
30cm位の積雪があった。雪は締まっていたのでビニールシートの上にセーターを座布団にして腰を下ろし昼食をとった。冬はお湯を沸かすのが面倒なので魔法瓶(古い言い方)が重宝です。 |
12 |
pm 12:28
発 |
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権現山頂上。
東側だけ伐採されて眺望がある。菅名岳はチョコレートケーキに上だけ粉砂糖を振りかけたようだ。例年の2月なら生クリームケーキのように真っ白になっているのだろう。 |
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