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日本国 555m |
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2007年4月12日(木) 晴れ |
コメント |
新潟県の北端の山へは、往復338km8時間のドライブで疲れてしまった。18年ぶりの山は歳月の流れを感じさせる所があったが、山の雰囲気は変わってはいなかった。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am 9:24
着 |
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小俣登山口駐車場。
小俣小学校の校庭だった所が大駐車場になっていた。小学校は廃校になったようだ。登山小屋の他にも立派な休憩所が出来ていた。天気が良いのにひっそりしていた。 |
2 |
9:37
発 |
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小俣登山口。
登山口は休憩所から道路を隔てた反対側にある。登山カードに記入する。最初から杉林の中の急登。道が幾つかあるが高い方に、西の方に向かって登った。 |
3 |
am 9:41 |
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ラジウム清水。
土にさした細いパイプから水が出ている。今は斜面を直接流れてくる水もあるので衛生的にはどうか? |
4 |
am 9:56 |
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松ヶ峰広場。
ベンチが6脚。ここは木立ちの中で、葉が落ちている今も眺望は無い。 |
5 |
am 10:05 |
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沖見休憩所。
表示は、朽ちかけた「頂上まであと1.2km」の杭があるだけ。西側が開けていて、府屋の町と海と粟島が見えた。 |
6 |
am 10:13 |
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頂上の見える尾根。
正面に日本国が出現。落葉樹ばかりの山は今は白髪頭のようだ。道は右に巻いて登る。雪は全く見えない。 |
7 |
am 10:21 |
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蛇逃峠。
蔵王堂コースとの分岐。まだ出来たばかりのような東屋があった。ここからは東側の海も、西側の小俣集落も見えた。 |
8 |
am 10:25 |
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水場分岐?
一旦下った最下点の先。水場の表示が無いが右下に道がある。18年前の記憶では結構下った覚えあり。今回は行かない。 |
9 |
am 10:27 |
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右に杉林。
下で別れて以来の杉林。左は今までの雑木林なので、この境が県境のようだ。旧道はこの境を行くが、左に迂回するように傾斜が緩やかな新道が2〜3箇所作ってあった。 |
10 |
am 10:33
着
am
11:25
発 |
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日本国頂上。
東南側が特に広く刈り払われた緩やかな広場で、展望台もあり眺望良し。着いた時は無人。後から隣町(と言っても山形県)の小名部から夫婦(山菜取り?)が2名来る。近くまで林道があるらしい。 |
11 |
pm 12:05 |
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蔵王堂登山口。
蔵王堂コースで下りる。ここから小俣の町を通って駐車場に戻る。下る途中であった捕虫網を持った男二人は、ここから登ったらしい。宮城ナンバーの車があった。 |
12 |
pm 12:08 |
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薪。
薪があちこちに積んであった。ちょうど昼時で町には薪を燃やすにおいが微かに漂っていた。なんだか懐かしいにおい。 |
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