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山寺山 298m |
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2007年4月30日(月) 晴れ |
コメント |
険しい所がなくクマも出ない遠足(ハイキング)に最適のこの山に来る人が少ないのは寂しい。道の駅(小千谷ちぢみの里)に下りて風呂に入るという手もあるが、帰りはどうする? |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am 9:43
発 |
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極楽寺登山口。
中部北陸遊歩道の看板あり。こんなにいい日に他に駐車車両無し。皆は何処へ遊びに行っているの?境内には色々な花が咲いていたが、珍しい黄桜も満開。 |
2 |
9:55 |
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水場。
洞窟の中に2体の仏像。ここは越後新四国八十八ヶ所の第七十番霊場なので、その関係の仏様らしい。水は少し濁っていたので風魔氏も飲まなかった。 |
3 |
am 10:01 |
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JR鉄塔。
階段急登の途中。小−宮8号(多分小千谷から宮内の間の8本目)という表示あり。相変わらず基礎はブルーシートにくるまれたまま。 |
4 |
am 10:11 |
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尾根道。
花はイカリソウ、チゴユリ、イワカガミ、タムシバ、ヤマアジサイ、何とかスミレが咲いていた。カタクリが最大の群落だが花は終わり、実を付けていた。食用でワラビ、ゼンマイ、タラノメがあった。 |
5 |
am 10:21 |
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稗生城址。
今日は暑い。松の日陰で中休止。信濃川の見晴し良し。隣の朝日山は頂上までの車道の途中が修復されているようだ。多分落下傘の故事の辺りと思う。(確信は無い) |
6 |
am 10:38 |
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鉄塔堀之内線32。
日当たりが良く、ワラビがよく育っている。今年は雪が全く残っていない。よって、カタクリは全部花が終わった後だった。一昨年の時(5/1)とエライ違い。 |
7 |
am 10:54 |
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中越地震の名残。
もともとこの道は東側が崖になっていたが、地震でさらに崩落した。その後刈り払いがされ、藪こぎをする事は無いが、左は奈落の底で要注意。 |
8 |
am 11:02
着 |
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山寺山頂上。
我が隊以外では唯一の人間(中年男)と遭遇。反対側(近くまで林道が来ている)の道の駅から登って来た人か?ここは日陰が無く、今日のような夏日には辛い。少し下り、小潅木の日陰で早い昼食。 |
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