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青海黒姫山 1222m |
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2007年6月4日(月) 晴れ |
コメント |
コースは違うけれど2度リタイヤのあとのリベンジなる。西峰までは殆ど森の中で、眺望が望めないのは清水倉コースと同じ。長い急登だけが印象に残った。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am 8:46
着 |
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青海鉱山第2駐車場。
第2駐車場とは書いてないが登山者はここに停めるのが黒姫登山の常識。コンベアが乗った鉄橋をくぐる前の右側にある。事務所は橋をくぐった先の直ぐ右にある。登山道はこの鉄橋を渡って行く。 |
2 |
am 9:01
発 |
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青海鉱山事務所。
事務所の入口右に登山についての注意書きがある。登山ノートも台の上にあり記入する。事務所に声をかけたら担当の人が出てきて説明してくれた。登山道は事務所正面の階段を上がり右に鉄橋(旭橋)を渡る。 |
3 |
am 9:14 |
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鉱山道を上がる。
結構傾斜はキツイ。自分は最初から飛ばして歩いた。古いパジェロと軽トラと最後にこの大型トラックが上がって行った。九十九折なので太陽の向きにより日陰になったり日向になったり。 |
4 |
am 9:34 |
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登山口。
まだ続く車道の右カーブの正面に「黒姫登山」の看板。ここから山道になる。道はまだ新しく、山の右側に作っている鉱山道?のために登山道を新設したような印象。前方の山は前山。 |
5 |
am 9:45 |
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現場に出る。
森の中から日の当る場所に出る。ここは工事の為の道を作っているようだ。振り返ると一段下の広い場所に作業現場があり、その下には青海の町と海が見える。 |
6 |
am 9:51 |
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昔の?登山口看板。
ここまで、一部林道のような広い道があった。昔はここまで車で来てここから歩いたのかもしれない。鉱山の進捗情況によって山も登山道も変化してきたようだ。 |
7 |
am 10:13 |
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岩棚凹部。
急登の後、露出した石灰岩の棚のような部分に出る。この後、岩の並ぶ中を左にトラバースして行く。ここは枯枝枯草があって、最近まで雪があったような感じ。 |
8 |
am 10:38 |
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森の中の岩場。
二度目の急登の後、石灰岩の林立する岩場に出る。この後、馬ノ背のような森の中の緩やかな尾根道を行く。 |
9 |
am 10:59 |
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姫呼峠(表示無し)。
尾根に出て石灰岩の凸凹した歩きにくい道を行くと眺望が開け、ここで初めて黒姫山頂上が見える。この先、杉の胎内くぐり(仮称)の後、空腹に耐えかねてチョコパンを食べ、水も飲む。 |
10 |
am 11:13 |
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黒姫小屋跡。
登山道左側の森の中に錆びたトタンの残骸がある。この先すぐに、清水倉(右側)分岐がある。この手前で人の声を聞いたのだが会うことは無く、頂上にもいなかった。 |
11 |
am 11:22 |
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西峰。
石碑が折れていた。自然の凄さを感じる。下は糸魚川市街と日本海。足元は突き出した石灰岩が続き歩きにくい。コケたら痛い。 |
12 |
am 11:28
着 |
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黒姫山頂上。
空気に不純物が多いのか近くの明星山の頂上でさえ霞んでいる。社は大分壊れているが補修もされている。この左に水(キレイじゃない)が出て缶で受けている。砂も一山あるので補修用か? |
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