|
唐松山 1079m |
|
2007年6月18日(月) 曇り時々晴れ |
コメント |
松川林道からは距離が短い分急登だとは分かっていた。予定の2時間を少し超過する程度で登れるはずだったが、甘かった。急登の連続もこの山(コース)の特色。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am 8:39
着
am 8:48
発 |
 |
松川林道終点。
ここは高鼻山の登山口も近くにあるが、その高鼻山につながる尾根が大きく崩れていた。中越地震のせいか? |
2 |
9:08 |
 |
双子松(仮名)。
急登の連続でここまででも消耗の風魔氏の肩は落ちる。最初の休憩は7分。休みすぎ。 |
3 |
am 9:19 |
 |
ギンレイソウ。
落ち葉の下から立ち上がる白い姿は幽霊のよう。魚沼の山ではこの時期よく見かける。 |
4 |
am 9:55 |
 |
岩ブナ(仮名)。
下の大岩を抱くようなブナの大木。ここでも休憩。曇っているので助かるが、カンカン照りならより以上バテたと思われる風魔氏。 |
5 |
am 10:27 |
 |
倒木。
3年前は邪魔なほどシッカリしていた木が、もうこんなに腐り、土に還っていく。先が見えない急登なのに、登った実感をつかめる様な目印がない。 |
6 |
am 10:41 |
 |
赤崩れ(仮名)。
向かって左が崩れていた。他にも数箇所、何故か左だけが崩れていた。これも中越地震のせい? |
7 |
am 11:06 |
 |
埋まったケーブル。
唯一の腐りにくい目印。何に使っていたのか結構太い。 |
8 |
am 11:18 |
 |
尾根に上る。
左が頂上方面。右が猫岩方面。風魔氏はここでもう動かないと子供のように地面に寝て駄々をこねる。風魔氏をなだめすかして頂上へ。風魔氏のザックを持つ。 |
9 |
am 11:29
着
pm 12:25
発 |
 |
唐松山頂上。
昼食の後なので風魔氏にも余裕があるように見える。日影が無いが曇っているので少し助かる。ただ風もないせいか羽虫が多い。八海、越後駒、未丈、浅草、守門が見えた。 |
10 |
pm 1:10 |
 |
アワムシ大発生。
今日のコースの下から上まで草木に泡が付いている。ヤブが濃くてズボンや手に付くので気持ち悪い。学名はシロオビアワフキといってカメムシの仲間らしい。 |
|
|
|
 |