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七ツ小屋山 1674m |
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2007年8月11日(土) 晴れ |
コメント |
念願の大源太山周りの周回コースを歩いた。夏休みの土曜日なのに猛暑日のせいか登山客は多くは無かった。七ツ小屋は山の交差点、色んな所から人が来る。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am 8:27
着
am 8:39
発 |
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林道終点。
10台程度の駐車スペースあり。登山道は撮影場所左に登山カードポストがありそこから始まっている。駐車スペース奥左からも道があり合流している。 |
2 |
am 8:47 |
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橋渡る。
工事用の足場材料で組んだ橋。一応水平になっていて造りもしっかりしている。 |
3 |
am 8:49 |
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謙信ゆかりの道分岐。
右はシシゴヤの頭を周回する道。帰りに通って来る予定の道。往きは直進で大源太山に向かう。 |
4 |
am 9:00 |
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ロープによる沢渡り。
最近の好天で水量は少ないらしくロープに頼れずに渡れた。対岸のペンキの黄色い矢印にしたがって少し上流に進む。ペンキ矢印を見逃すと道が分からなくなる。 |
5 |
am 9:05 |
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ロープ場始まり。
ここから長く辛い急登が始まる。大源太は頂上が尖った山だから急登はしょうがない。林の中の日陰とはいえたっぷり汗をかいてしまった。 |
6 |
am 9:47 |
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岩のピーク。
日影が無くなり風も殆ど無く暑さが一層厳しい。この先のささやかな日陰で水とアンパン補給。先に見える大源太頂上までは3m動いては休みを繰り返した。 |
7 |
am 10:32 |
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大源太山頂上。
三十年前登った時の記憶よりは広く感じた頂上。この立っている人が下山して行った。もう一人もここで戻ると言う。自分は先があるのでここで景色を見る余裕が無い。トンボの乱舞はこの時期だけ。 |
8 |
am 10:38 |
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大源太下山中。
大源太山は4分程いて写真を撮り慌しく七ツ小屋を目指す。大源太南面は岩場の急降下。鎖が頼り。下で同じ登山口を4時30分に出てシシゴヤ周りで来た熟年夫婦に会う。 |
9 |
am 11:30 |
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清水峠分岐。
左が清水峠に下りる道。前方に七ツ小屋山頂上があり人影が見える。七ツ小屋周辺は笹原がびっしり広がっている。暑いけど気分は2000m級。いつものヤブ山と違う。 |
10 |
am 11:33
着
pm 12:45
発 |
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七ツ小屋山頂上。
小屋泊まりで登ってきた6人の若者がいた。彼らはすぐに大源太に出発。自分が下山した時、林道終点に迎えに来た人がいて、その人によると高校生のグループだった。日陰は無いがここで長い昼食休憩。眺望良し。 |
11 |
pm 1:11 |
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蓬峠分岐。
右の笹薮の道を行く。少し先に行くと左下に蓬峠へ登って来る人達が見えた。シシゴヤへの道はしばらくは足元が見えない程、笹などが茂っている。その中に花の終わりかけたオニアザミがあって、時々チクリと足を刺す。 |
12 |
pm 1:42 |
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シシゴヤの頭。
2万5千分の1の地図によると西に尾根上の道があることになっているが、旭原への下りの道しか無かった。これが謙信ゆかりの道でずっと下まで九十九折。楽といえば楽。今までの疲れで足は着地位置が定まらない。 |
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