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守門岳 1537m |
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2007年10月2日(火) 曇り |
コメント |
砂防ダムから右へ左へ30回近く沢渡りする道と、山の斜面一帯に広がる雨晴(アバラセ)ブナ林が特徴のコース。ブナ林の緩やかな長い長い登りはクロスカントリーのコースにもなりそうだ。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am 7:46
着
7:57
発 |
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砂防ダム登山口。
ここに来る手前にもあるが、右の路肩も駐車スペース。フォルツァをそこに移動している時、ハイエースに乗った3人の男が来る。山を整備しているとの事。「ご苦労様です」と声をかける。 |
2 |
am 8:06 |
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山の神。
ここもキレイに刈り払われていた。地元の人が大事に守っている道というのが分かる。この先左に上がっていく道があった。何処へ行くのか?帰りに山作業の人に会わなかったのはそこに行っていたからか? |
3 |
am 8:19 |
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沢渡り。
自分が数えた所では28回渡った。天候により増えたり減ったりはあると思う。岩盤を流れ落ちる水は清流だが、水量が少ないせいかブナの栄養分を含んだ沈殿物がある。小さい沢だがなかなか趣のある風景が続く。 |
4 |
am 8:47 |
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三角点。
写真正面が登って来た道。集落が遠く見える。この右(東)に道らしきものの名残があるが、すぐ薮になっていた。多分、吉ガ平山荘からの道だったものと思う。 |
5 |
am 9:00 |
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〆掛小屋。
2人がやっと入れる程度。トタンは錆び骨組みは後に沈下しつつある。扉も無いし使用するとしたらよほどの緊急用。この右、小屋の後ろに水場があるらしいが未確認。 |
6 |
am 9:22 |
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雨晴ブナ林。
比較的細いブナが多い中、これは中でも大ブナの木。道の中央にデーンと構えている。道は緩やかな登り。殆ど直登。 |
7 |
am 9:35 |
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雨晴清水。
広場になっている。テントも張れそう。水場は右下だが涸れていた。その奥にもあるようだが水音はしなかった。道はここで直角に左に上がる。やっぱりゆるい直登。 |
8 |
am 9:51 |
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雨晴。
東が開けた尾根に出る。前の山は烏帽子山か?ここでやっと上りの行程の5分の3を過ぎた。長いね。 |
9 |
am 10:24 |
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中津又岳。
右から来る赤花からの道と合流。大岳は左。96年に赤花から登った時は大岳で引き返している。この時は保久礼までの道路が崩落して急遽歩いた道で、意外に長く大岳で力尽きてしまった。 |
10 |
am 10:41 |
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大岳。
ここが新しい長岡市の最高峰。今までの最高峰の鋸山の標高を周波数にしていたFMながおかは、この標高を周波数にするのでしょうか?写真右手からやって来た。前方が保久礼からの道。袴岳への道は後。 |
11 |
am 11:19 |
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青雲岳。
正面が袴岳。頂上の雲が無くなり、やっと見えるようになった。でも晴れる兆候は無い。残雪とか花とか紅葉のシーズンにはここは良い休憩場所になる。が、今日は誰もいない。 |
12 |
am 11:29
着
pm 12:22
発 |
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守門(袴)岳。
到着する寸前で今日初めて人に会った。スパッツを着けた若者2人が青雲へ降りて行った。ひょっとして吉ガ平からアミハリに出てきた人達じゃないよね?この後もう1人熟女の方が運動靴で登って来た。入広瀬の自宅から来たと言う。 |
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