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金鉢山 888m |
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2007年11月7日(水) 晴れ後曇り |
コメント |
案内板のコマタを頂上の周回ルートは所要5時間。尾根歩きが多く明るく眺望もあるので楽しめる。金鉢山へは半薮こぎで、枝や幹に身体や目をつつかれトゲも刺さるが、南峰の眺望は抜群。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am 9:00
着
9:15
発 |
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剣龍峡登山口。
道路脇の森林部をえぐって作った待避所のような駐車場。10台以上は停められそう。今日は他に車無し。写真前方が来た道。登山口は車道を少し戻ると左に橋へ下りる道がある。トイレに水道は無い。当然ボットン便所。 |
2 |
am 9:18 |
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剣龍峡東屋。
橋を渡る時に剣龍峡の奇岩の一部が見える。由来によると由緒あるものらしい。ルート図と登山ポストがある。 |
3 |
am 9:21 |
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一ノ坂。
最初の急登をロープを使ってよじ登ると尾根に出る。足元にある一ノ坂の表示板は、板切れに墨の字の手作り。 |
4 |
am 9:26 |
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三ノ坂(奥の院)。
ここは広場になった見晴台。新潟方面が見える。海の近くの鉄塔は東港の辺りか?この写真の右に小さな祠がある。これが奥の院らしい。 |
5 |
am 10:06 |
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焼山。
山に囲まれているが360度の眺望。目的の金鉢山は正面に見えるが、道は結構下る。しかもルートは、下りた後に左の尾根に登ってから右に行くようになっていて、三角形の2辺を通って金鉢山に向かうようになる。 |
6 |
am 10:28 |
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ホリキ(分水嶺)。
登って来た尾根を左右に2分する沢。沢が岩盤のまま水を分けている。これが本当の分水嶺。沢が写真の上と左に分かれている。中間は登って来た尾根の端。すぐ右のアルミ梯子を登ると急登になる。 |
7 |
am 10:36 |
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コマタ(荒川山630m)。
ここが案内板にある周回ルートの頂上。裏にピークがあるので一段上がった広場という感じで、頂上らしくはない。杉林で風情が無いし、眺望も狭く北側にあるだけ。 |
8 |
am 10:44 |
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670mピーク。
コマタの奥のピークから見る金鉢山。まだあんなに遠いとため息が出る。このピークも眺望は南西側に限られる。道は一旦戻って左に下りる。普通の登山道の半分伐採した程度。上りは枝が邪魔をする。下りは道を外れないよう要注意。 |
9 |
am 11:23 |
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金鉢山北峰(888m)。
急登から笹尾根に出て赤いリボンに導かれて左に行くと三角点があった。昼飯にはちょうど良い小広場だが、眺望は小潅木に邪魔されて殆ど無し。ここまで来たら当然南峰に行く。アップダウン。 |
10 |
am 11:31
着
pm 12:17
発 |
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金鉢山南峰(890m)。
南峰の南端まで行くと眺望は360度だが、空気が濃く写りが悪い。中央に内の倉ダム、右が俎倉、奥に蒜場、左が焼峰、奥に二王子、中間奥の飯豊は上が雲の中。南峰の難点は座る場所が無い事。松平山までの道は薄くついている。 |
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