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弥彦山縦走 634m |
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2015年4月22日(水) 晴れ後曇り |
コメント |
今年で7回目で今までと大分趣向を変えた縦走。ピークは三山(+多宝山)に限定し、樋曽山、太平園地、雨乞山、黒滝城址、剣ヶ峰を通らないルート。その代わり車道を歩く。自転車移動も今年初で越後七浦シーサイドラインを走る。ほぼ計画通りに実行。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
7:20
着
7:30
発 |
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浦浜登山口
国上寺駐車場からここまで自転車移動20km。杭に自転車をキーロック。広い駐車場にはフィット3が1台だけ。いつ来ても空いている。でも海に近い割りに角田山の頂上にも近くて良いルートだと思う。トイレもキレイ。 |
2 |
am
8:35 |
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角田山頂上。
昨日の雨で登山道がドロドロの部分が多い。だから木道があると助かる。毎年少しずつ整備されている。ただ浦浜から尾根(五ヶ峠ルート合流)までは木道が無い。頂上は閑散としている。 |
3 |
am
9:33 |
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福井登山口。
この手前のお寺の脇にトイレがあり靴も洗えるようにブラシとホースがあった。泥は粘土質でなかなか落ちない。ここから車道を左折しあめ屋前で右折し北国街道を歩く。所々工事中だが歩行者は通れる。 |
4 |
am
10:12 |
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岩室神社。
岩室の町の本筋から一本山側に入る道にある。有名な神社なので人が居るかと思ったら無人だった。手水の水は飲めないと表示。松ヶ岳へは入口左に登山道の表示があった。ここから山道で急になる。 |
5 |
am
10:31 |
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松ヶ岳頂上。
ここまで急だが九十九折で歩き易い。ここから石瀬方面は急下降やアップダウンがあり最初は歩き難い。太いロープが張り巡らしてある。その後平坦になる。ここは周回出来るハイキングコースになっていて岩室温泉に戻れる。 |
6 |
am
11:09 |
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石瀬峠。
途中の分岐を表示通りに来ればここに下りる。脇をスカイラインが通っている。何やら工事の音もする。ここから多宝山の上りが縦走の場合一番の大仕事になる。今年も腿がつりそうになり、激しい呼吸で喉も痛くなった。 |
7 |
pm
12:23
着
1:00
発 |
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多宝山頂上。
いつもの日陰で夫婦者が休んでいたので建物の右の日陰で昼食にした。休んでいたら寒くなってウインドブレーカを着た。この木の下のチラホラ日が差す日陰がちょうど良かったのかもしれない。登山客はあまり来ない。 |
8 |
pm
1:35 |
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弥彦山頂上前。
多宝山を下りてスカイラインを歩いて太平園地を迂回したので早く着いた。この先の階段の上が奥の院で頂上だが、登山客は数組だけ。眺望は海や寺泊の町が良く見えた。鳥居の左から下り、その下で八枚沢に左折してひたすら下りる。 |
9 |
pm
2:27 |
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八枚沢登山口。
この手前に雨乞山ルートへの分岐がある。この階段を下って石を渡って先の階段を上がると車道に出る。この右には水が滝のように落ちている。ここからしばらく車道歩きになる。曲がりくねって意外に長い。 |
10 |
pm
2:55 |
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猿ヶ馬場。
T字路になっていてこの右に雨乞山への登山口がある。直進がスカイライン左が野積へ下りる地方道。この地方道のカーブ中央に縦走路入口がありそこからまた山道。 |
11 |
pm
3:06 |
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野積林道に出る。
ここを左折し2分先のT字路(黒滝城址森林公園の看板あり)を右折。またまた曲がりくねった車道を上って行く。ここから国上山の上りが始まっていると言ってもよい。途中少し土砂が崩れていた。 |
12 |
pm
3:32 |
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剣ヶ峰登山口。
この手前左に黒滝城址に入る分岐あり。ここも右は剣ヶ峰だが、左は黒滝城址への入口。この先道路崩れで通行止だがバリケードあるが越えて行く。この崩れ以外にも所々路面が割れているが車の通った跡があった。 |
13 |
pm
3:40 |
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林道終点。
ここも舗装だが落葉や泥で分からない。ここを右に上ると剣ヶ峰に行ける。直進するのが国上山への道。道路側からの足跡はバリケードを越えて車で来た山菜取り?のものか? |
14 |
pm
4:05 |
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国上山頂上。
2組休憩中。お互いに疲れているので挨拶は控えました。右に海が開けているが雲が出て暗い雰囲気。最後に残りのパンや水でエネルギー補給して下る。途中、服装は一般人だがお坊さんのような雰囲気の人が登ってくる。 |
15 |
pm
4:29
着
4:43
発 |
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国上寺駐車場。
今朝ここで朝食を食べトイレを借り、駐車場の奥に車を停めて自転車で出発したのだ。やっと一周して戻ったのだ。でもこれで帰れる訳ではない。浦浜に自転車を取りに行かなければならない。 |
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